北部中と「真剣勝負」です。

　速星中には、残念ながら惜敗となりました。気持ちを切り替えて、北部中と対戦です。

　白熱した試合が展開されています。大中生、真剣勝負だ！

　初戦に向けて、みんなでアップしています。

　バレーボール部は、初戦の西部中戦に向けてアップしています。

　卓球は、個人戦が始まりました。がんばれ！　大中生!!

　今日から見出しの大会が、富山市内各会場で開催されます。
　本校からは、ソフトテニス、バドミントン、卓球、バレーボール(女子)、バスケットボール(男子)に出場します。
　ソフトテニスは今から速星中と対戦です。

　これまでのがんばりを十分に発揮し、真剣勝負をしてきましょう！
　がんばろう、大中生！！

　バスケットボール部（写真・上）
　バレーボール部（写真・下）

　明日６／１７（金）から、市中学校総合選手権大会が始まります。
　最終確認をして、明日からの大会に臨みます！

　バドミントン部（写真・上）
　卓球部（写真・下）

　今日は２０名以上の大中生が集まり、自主学習に励みました。最近連続して参加するようになった１年生に「がんばってるね」と声をかけたところ、「もうすぐで期末テストがあるから」と答えてくれました。きっかけはそれぞれですが、「継続」できているところが重要だと思います。みんなで顔晴ろう（がんばろう）！

　２−１は英語で、ＡＬＴの先生とマンツーマンでパフォーマンステストをしています。普段の学習で身に付けた英語力を試そうと、一生懸命になって表現している姿がありました。教室内では、英文を暗唱して覚えようとがんばる姿が見られました。

　３−１は理科で、これまで学んだことをプリントやレポートで振り返る時間でした。それぞれのペースで、しかも意欲的に学習を進めていました。さすが３年生だと感じました。

　１限目の授業の様子です。
　１−１は社会（写真上）を、１−２は数学（写真中）を、３−２は英語（写真下）を学習しています。一斉授業のスタイルですが、大中生の体は先生の方を向いており、言葉のキャッチボールもあります。みんな意欲的に授業に参加しています。

　生徒会長から、これまでのがんばりを十分に発揮してほしいこと、特に、３年生にとってはこれまでの集大成となる大会で、大泉中のよさを発揮してほしいことが語られました。
　また、選手宣誓では選手代表が決意を述べました。
　
　校長先生からの激励では、各部活動の歴史的な背景と合わせ、「真剣」に本気で事に当たることについて具体例を交えて話がありました。
　「真剣なやりとりは気を抜くことはできない。体育大会で見せた『本気』の姿を振り返り、勝負するなら真剣勝負をしよう。試合を終えた後のすがすがしいさわやかな風、気持ちがよくなる感覚を感じよう。大中生が各会場で本気を出し、真剣勝負をしよう。」

　頑張ろう！　そして　大中生のよさをみせつけよう！

卓球部（写真・左）とバレーボール部（写真・右）のようすです。　

　６月１７日（金）から、市中学校総合選手権大会が始まります。
　大中生の健闘を祈り、壮行会を行いました。

　各部活動の選手から、大会に向けての思いを語りました。


　バスケットボール部（写真・左）
　バドミントン部（写真・中）
　ソフトテニス部（写真・右）

　今年は、昨日（６／１４）、富山県を含む北陸地方の梅雨入りが発表されました。今日も天候は芳しくなく、ムシムシしています。
　さて、文部科学省・厚生労働省から、次のリーフレットが届きました。子どものマスクの着用に関する内容が書かれています。しばらく涼しい日が続きましたが、今日以降は気温・湿度ともに高くなるようです。そうなると、熱中症の予防に努めることが大事になります。
　熱中症は、命に関わる重大な問題です。本校では、先日実施した体育大会をはじめ、体育の授業や運動部活動ではマスクを外して活動しています。また、登下校時もマスクを外すよう指導しています。
　そこで、ご家庭（地域）でも、リーフレットで示されていることを共通認識していただき、特に登下校時はマスクを外すよう、ご理解とご協力をお願いします。

　１年生の授業では、いろいろな発表の様子が見られました。
　１−１は技術科で、書画カメラを使って、モニターで正投影図について説明していました。
　１−２は家庭科で、食物の栄養素のうち無機物について調べたことを、分かりやすく発表していました。

　２−１は体育で、バレーボールに取り組んでいました。「バレー」はテニスの「ボレー」つまり地面に着く前に打ち返すのが由来で、授業では円陣パスでできるだけボールがつながるよう、声をかけたりして練習していました。

　曇り空の朝を迎えていますが、寺子屋には多くの大中生が集まり、明るい雰囲気の中で自主学習に集中して取り組んでいます。４月のスタート時から全て出席している大中生もいます。（写真上）

　３−２は理科で、「サボテンと大川先生」の共通点と相違点について自由に書き出していました。ここからどんな内容になっていくのか楽しみです。
　
　３−１は数学で、√を変形して近似値を求めようとしていました。牧田先生の丁寧な説明に、どの生徒も食い入るように授業に臨んでいました。

　１−１は体育で、バレーボールに取り組んでいます。ペアになって、アンダーハンドで楽しく打ち合っています。（写真上）

　１−２は数学で、文字式のルールについて学んでいます。今日は除法で、商の表し方について学習を深めています。つぶやきも多く、内容は難しいのですが、みんな楽しそうに授業に臨んでいます。（写真中）

　２−１は理科で、物質の結びつきと質量の関係について、実験で調べています。どの班でも、慎重に粉末を量りとる様子が見られます。（写真下）

　今朝の寺子屋には、２０名を超す大中生が集まり、自主学習に励みました。座席が全部埋まってしまった状況だったので、寺子屋終了後に長机を２台増やし、寺子屋っ子がさらに増えても対応できるようにしました。今日は、漢字練習に取り組む生徒が多かったです。（写真上）

　３−１は道徳で、好きな仕事か安定した仕事かどちらを選ぶべきかなやんでいる資料を基に、自分の進路選択を併せながら考えました。授業前に、班長が腐心して座席配置を決めたことをみんなに伝え、同意を得ている場面がありました。（写真中）

　３−２は社会で、第二次世界大戦中の日本の状況について学習していました。戦況が悪くなってきている頃の内容で、学徒動員などの説明がありました。この後、修学旅行にも関わる恐ろしい爆弾についての学びになります。（写真下）

６月１３日（月）６限

　本校同窓生の大下大助さん（そば処「大庵」店主）から、開校記念集会にあたり日本の神話を中心としたご講演をいただきました。古事記や日本書紀をもとに、日本は「話合いによって」創られてきたなど、興味深い話をたっぷり聞かせていただきました。代表生徒は、「歴史や伝統を未来につなげたり、広げたりしていきたい」と謝辞を述べました。