１学期最後の学年集会では、学年生徒会、書記会、班長会から、１学期の取組の成果と課題についての発表がありました。
　昨年度の取組の反省を生かし、よりレベルアップした取組を生徒たち自ら企画、実践していた１学期でした。
　学年スタッフからは、生活面や学習面について、また、今後の学年の取組について話がありましたが、暑い中、真剣に話を聴く姿に、「これからもがんばろう！」という生徒たちの意気込みが感じられ、頼もしく思いました。

　今日のＮＴは、１学期最後の「Ｎｅｗｓｐａｐｅｒで学び愛」でした。文化委員の生徒が選んでくれた「シートベルトしてる？」という記事を読んで、感じたことを話し合いました。
　「時速５ｋｍでも、衝突するとこんなに大きな衝撃があるんだね。時速５ｋｍは、人が早歩きしているくらいの早さなのに、怖いね。」「実際に事故が起こったら・・・」など、様々な意見が飛び交っていました。班で話したことを基に、記事を読んで感じたことを自分の言葉で文章にまとめているクラスもありました。

　社会の授業では、奈良時代の文化の特徴について学んだことを、丁寧にノートにまとめていました。

　数学の授業では、文字を使った式の振り返りを全員でした後、ワークシートで確かめをしました。

　理科の授業では、白い粉の正体を調べるために、水に溶かしたり、熱したりした実験についてまとめをしていました。

　学活の時間に、明日の学年集会の準備をしているクラスもありました。

　国語の授業では、自分が選んだ話題で準備したスピーチを発表しました。堂々と発表する姿や級友のスピーチに聴き入っている姿が印象的でした。

　英語の授業は、不定詞の勉強から発展して、「It's〜for…to〜」を使った例文を作ってみました。

　社会の授業では、ワークシートの問題を、分からないところは聞き合ったりして、仕上げていました。

　国語の授業では、１つの語で複数の意味を持つ多義語について、「高い」を例に考えました。