１時間目、道徳や国語などの授業で、発表をして友達に伝えたり、自分の考えをしっかりとプリントに書いたりする子供や学級が見られます。ほかの友達も、発言する人の考えを聴きます。

　図画工作科「ちょきちょきかざり」の最後は、紙を折って同じ模様がつながる切り方です。どこを切らずに残せば、模様が全部つながるか考えながら切りました。開いたとき、つながった模様を見て、「やったあ！」と大喜びの子供たちでした。

　図画工作科で取り組んだ「ブロックアート」を互いに鑑賞しました。友達の作品のよさを見付けたり、よりよい作品になるようにアドバイスしたりしました。

　４年生の歴史係が「戦国武将かるた大会」を開きました。放送で異学年の友達にも参加を呼びかけたり、対戦グループを考えてリハーサルしたりと、準備を進めてきました。本番では、多くの友達に楽しく歴史を学習してもらうことができました。

　昨日（１７日）の図工クラブで作った風車（かざぐるま）。今日から暑い日が続くので、なおさら涼しげに感じられます。

「ごはん、サバの銀紙焼き、大根の中華きんぴら、すまし汁、かわちばんかん」。アルミはくをはがすのに少し苦労しながらも、おいしそうに味噌のかかったサバを食べる子供たちでした。

　４年生は「絵の具で夢もよう」、６年生は習字の墨（すみ）で絵をかいています。

１年生が、算数ブロックを使いながら、「いくつといくつで９」になるか考えています。だんだんと数のまとまりが分かるようになってきました。

　２年生が、グラウンドの畑のそばで植えたミニトマトの鉢（はち）を、教室外のベランダに運びました。これで、朝、すぐに水やりをしたり、風が強ければ中に入れたり、様子を見たりすることができます。さっそく、くきや花などの様子を見て、絵や文で書いていました。

　先週植えたあさがおの芽がたくさん出ていました。子供たちは「つるつるしているね」「葉っぱと葉っぱがくっついているよ」「黒い種が葉っぱの上についている」と、いろいろなことを見つけることができました。観察の後、Chromebookで写真を撮り、葉を拡大して、細かいところまでよく見て、絵に描いていました。