最新更新日:2024/11/30 | |
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ふれあい竜宮ランド楽しかったね
魚とのふれあい体験から「定置網で漁師さんに捕まえられたのがおもしろかった」「シマダイがプニプニしていたよ、つくりたいな」と子供たち。
定置網でのおいかけっこを「さかなあみごっこ」と名付け、漁師役は魚を捕まえようと追いかけ、魚は捕まらないように必死に逃げ、みんな汗びっしょりになって遊びました。「漁師さんばっかりだと逃げる魚がいなくてつまらないよ」「漁師さんがずっと捕まえたままだと魚がにげられなかった」と困ったこともでてきましたが、「どうやったらみんな楽しく遊べるかな」と話し合いをすると、「漁師と魚を交代でできたらいいんじゃない」「1、2、3って数えたら魚を逃がすのはどう?」とアイディアが出てきました。みんなで考えを出し、一緒に遊び方を考える機会となりました。これからも友達とたくさん思いを伝えあって、友達の思いを受け止めて遊ぶことの楽しさを感じていってほしいと思います。 シマダイづくりでは、スライムでプニプニの感触を再現してみることに。「ヒャー」「たのしいー」とスライムを十分に堪能した後に、袋に詰めて目や模様をつけて、思い思いのシマダイができました。ずっと触っていたくなるくらいに、子供たちのお気に入りになったようです。 新型コロナウイルス感染症対策検討会議だより19
6月23日(木)
新型コロナウイルス感染症対策検討会議だより19を明日配布します。また、配布文書一覧にも載せましたので、ご覧ください。 笹竹ワッショイ!
6月23日(木)
七夕に向けて、いろいろな笹飾りをつくり始めています。今日は、年長児が幼稚園の近くのお宅まで笹竹をもらいに出かけました。そびえ立つ立派な竹に「おっきいね」「もてるかな」と子供たち。みんなで力を合わせ「ワッショイ、ワッショイ」と気合を入れて運びました。道中、ご近所の方に「あらー、大変だね。頑張って」と声をかけてもらったり、交番のお巡りさんに「みんな力持ちだね。車に気を付けてね」と見守ってもらったりして、無事、到着。地域の方の優しさに触れ、自分たちの足で笹竹を運ぶ体験ができ、達成感でいっぱいの子供たちでした。素敵な飾りや願い事を飾るのが楽しみです。 つくって遊ぼう!ふれあい竜宮ランド PART1
6月21日(火)
魚のふれあい体験に向け、海や魚のイメージを広げながら魚釣りや漁師とお魚ゲームなどで遊んできた子供たち。「つぎは竜宮城をつくりたい」という言葉が出てきました。竜宮城の中でどんなことをして遊ぶか、どうやって竜宮城をつくるかを話し合い役割分担をしなが進めていきます。竜宮城が完成し、もも・さくら組さんも呼んでみんなでふれあい竜宮ランドで遊びました。「お土産の玉手箱もつくろう!」「あたりとはずれがあるといいね」「もらう人がどっちか選べる約束にしよう」と、遊びのなかで竜宮城のイメージを膨らませ、遊びに必要なものや約束を友達に伝え合う姿が見られました。 つくって遊ぼう!ふれあい竜宮ランド PART2
釣りコーナーでは堤防や橋から真剣に魚を狙います。「この魚すばしっこいね」「もう少しで釣れそう!がんばれ」と友達と話したり「たくさん釣って竜宮城にもっていく」と目的をもって取り組んだりしています。竜宮城では「いらっしゃい浦島さん。今ご馳走をつくりますね」「私たちの素敵な踊りを見てください」とおもてなしをしてくれる乙姫様や魚たちでした。
リコーダーコンサート「アンサンブル パレット」の皆さんにお越しいただき、リコーダーによる演奏会がありました。小さなソプラノリコーダーから大きなコントラバスリコーダーの音色が重なり合うと、体を揺らしたり手拍子を打ったりしてリズムを感じる子供たち。演奏に合わせて歌ったりもし、パレットの皆さんと幼稚園の子供たちと、親子サークルのみんなの心がつながるとても素敵な時間でした。アンサンブル パレットの皆さんありがとうございました! 楽しみにしていた、魚のふれあい体験!PART1
6月13日(月)
良い天気になり「水橋漁港に行けるね!」「楽しみ!」と朝からわくわくしている様子の子供たち。水橋漁港までの道のりでは「どんな魚がいるかな?」「私はナンヨウハギを触りたいな」と、話がはずみます。少し早く着いたので、漁港を散歩しました。たくさんの漁船を見て「乗ってみたいな」「どうやって魚を捕まえるのかな」と話をする子供たちでした。 ふれあい体験では、初めにイシダイやカワハギを触りました。元気いっぱいの魚に「泳ぐの早い!」「この魚ざらざらしてる」「ぷにぷにして、かわいい」と、見たり触れたりし貴重な経験ができました。 楽しみにしていた、魚のふれあい体験!PART2
魚と触れ合った後は、水橋漁民組合の漁師さんたちと一緒にエビカニクスやホタルイカ体操を踊ったり、魚の〇×クイズをしたりしました。また、子供たちが魚に変身して定置網の体験もしました。「魚は網にぶつかると沖に逃げようとするんだよ」「ここから入って大きな網の中で捕まえるんだよ」と、定置網の仕組みについてを教えてもらった子供たち。漁師さんの網を前に、捕まったり素早く逃げたりして魚になりきる子供たちでした。
水橋ならではの貴重な経験ができ、子供たちは「水橋って素敵なところだな」と、地域への親しみがもてたのではないかと思います。水橋漁民合同組合の皆さん、ありがとうございました! みんなで海をつくろう
6月10日(金)
遊戯室で、魚釣りやホタルイカ体操等、海の世界で遊んでいる子供たち。ダンスをするステージが「海みたいになったらいいな」と考え、「みんなで海をつくろう」とはりきる子供たち。手と足を使い、ダイナミックに海の模様を描きました。「手がいろんな青になった」「絵の具がヌルヌルしておもしろい」と絵の具の感触をじかに感じたり、「こっちは薄い青でこっちは濃い青だね」「深海みたいだね」と色合いから海をイメージしたりして楽しんでいましたよ。13日には漁港に行って、魚とのふれあい体験があります。経験したことを生かして、みんなで海の世界をもっと楽しい遊び場にできたらいいなと思っています。 春の遠足
6月9日(木)
今日は遠足。富山県民会館ヘ劇団飛行船の人形劇を見に行きました。絵本でも馴染みのある「くまのがっこう」のお話を聞きました。クマやネコ、カメなどの可愛いキャラクターが演じたり踊ったりする姿に、子供たちも大喜び。大きな舞台装置が動いたり、カラフルな照明が光ったりするたびに「わぁ!すごい」「どうなってるんだろう」と興味津々でした。 園に帰ってからお弁当タイム。青空の下で、嬉しそうにお弁当を食べる子供たち。帰りの時間には「遠足楽しかったね」という声がいくつも聞かれました。3歳児にとっては初めての遠足。バス、観劇、お弁当・・・楽しいことがいっぱいだったね! |
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