BFC（少年消防クラブ）バッジ授与式を行いました。家庭や地域の火災を予防し、安全な柳町にするにはどうすればよいかを学び、防災の意識を高めました。
　その後に、防火教室を行い、119番通報の仕方を実際に電話対応しながら教えていただきました。

　この日は２回目の電池人間を行いました。誰かの頭の上のお手玉が落ちると、困った友達の様子に気が付いて、さっと助けてあげる子供たち。「ありがとう」「お先にどうぞ」などの温かい言葉のやりとりもたくさんみられました。
　第２回ということもあり、お手玉をあまり落とさずに上手に進んでいました。
　「自分たちでコースを考えたい」といろんなコースができあがり、ポーズを決めるポイントでは、バランスをとりながら楽しくポージングしていました。
　

　「Ｈｏｗ　ｍａｎｙ　〜？」

　始めに、「いくつありますか？」「○つあります。」の英会話を、ＡＬＴの先生に教わりました。
　次に、子供たちは、紙に同じ文字や絵をいくつか書きました。そして、ペアになった友達に５秒間見せて、「○○は、いくつありますか？」と問題を出す活動をしました。

　クイズを通して友達との英会話を楽しみました。

　題材名「ちょきちょきかざり」に取り組んでいる様子です。
　折り曲げた紙に、はさみで切れ目を入れて広げると、きれいな模様が出来上がります。
　他にも、渦巻き切りやジグザグ切りなど、切り方を工夫してたくさんの飾りを作っています。
　工作を楽しみながら、はさみの使い方も上手になっていきます。

　ワークシートに、「家へ帰る」「サッカーをする」「ピアノを弾く」などの動作を表す英語とイラストが、１５個かいてあります。
　それを順番に発音する練習を全員でしました。
　その後、一つの行動を発音したら、ペアの友達に爆弾カードを渡し合う、爆弾ゲームをしました。
　緊張感をもって、互いに素早く発音しながら、英語に慣れ親しみました。

　たくさんのアサガオの芽が、顔を出しました。その様子を観察カードに描きました。
　「ハートの形の葉っぱだ。」
　「僕のは、違う形だな。」

　自分のアサガオを観察するのは当然ですが、ついつい友達のアサガオも気になります。

　３桁÷１桁の筆算の学習をしました。練習問題を解き、友達同士で答えを確かめ合ったり教え合ったりしました。

　６月６日（月）から、登校班別あいさつ運動が始まります。
　主催している運営委員会が、目指す挨拶の仕方について、劇クイズを入れながら説明しました。
　あいさつするときに「おじぎ（ぺこり）」をするのは、ずいぶん浸透してきました。今度は、もう少し声を出そうと呼びかけました。
　児童会が中心となり、さらに気持ちのよいあいさつが広がるとよいです。

　子供たちがとても楽しみにしていた調理実習。お湯から茹でて作る「ほうれん草のお浸し」と、水から茹でて作る「茹でじゃがいも」に挑戦しました。
　一人一個ずつじゃがいもの皮をむき、４等分に切りました。ほうれん草も一人一人が手順に沿って、正しく洗うことができました。

　グループで声をかけ合いながら、ほうれん草もじゃがいもも上手に茹でることができました。待ちに待った試食タイムでは、「おいしい！」「最高！」等の声が聞かれ、ペロリと完食しました。
　自分たちで調理した野菜の味は格別だったようです。片付けも友達と協力してしっかりと行うことができました。