６年生は社会科で「縄文時代の人々のくらし」について学習しました。衣食住の視点からくらしぶりが分かる資料を見付けて考えました。
　教室後ろの予定黒板には、どの時間に一人１台端末を使うのかが分かるように明示してありました。

　富山地区広域圏事務組合クリーンセンターの後は、富山城址公園で昼食を食べて、富山市郷土博物館の見学をしました。ふるさとの発展に尽くした先人のはたらきや努力について学びました。続いて、江戸時代に神通川にかけられていた舟橋の遺構を巡る学習を行いました。今も残る２つの常夜灯の様子から、神通川が今とは違うところを流れていたことや、常夜灯の位置から川幅がどれくらいあるか考えました。

　社会科の学習で、富山地区広域圏事務組合クリーンセンターに行きました。職員の方から、集められてきた燃えるごみが、どのように処理されているか説明をしていただきました。ごみ処理によって出る余熱を利用して電気が作られてることに、子供たちも驚いていました。中央制御室では２４時間、工場内の機械の運転状況の監視をしています。

　６／１５（水）〜６／１６（木）の宿泊学習に向けて、日程の確認や係打合せ等をしました。子供たちは、自分の仕事にしっかりと取り組むため、真剣に話を聞き、友達と相談していました。

「やぶいたかたちから　うまれたよ」の学習をしています。
包装紙や画用紙を破き、その形や色、置き方からイメージしたことを表現しました。紙から、かっこいい動物や虫、おいしそうな食べ物等が生まれましたよ。

天候が悪く、外遊びやグラウンドでの運動ができない日が続いています。
今日は、チャレンジタイムに体育館で走り、個々が自分の目当てをもって、体力つくりに取り組みました。

　クロムブックに手書きで文字を入力しました。たくさんの知っている言葉を頭に思い浮かべ、しりとりをしながら、入力しました。困ったときには、ICT支援員さんに手伝っていただき、いろんな言葉をたくさん入力できました。子供たちも手書きで入力することを楽しみながら取り組んでいました。これからも、クロムブックを授業に活用していきます。

今日のメニューは「かみかみ献立」でした。
雑穀、すいとん、小魚等、噛み応えのある食材が用いられており、子供たちは「おいしい！」と嬉しそうに食べていました。

たしざんの学習が始まりました。
絵を見て、どんな場面かお話をしたり、ブロックを操作したりしながら、式や答えを考えました。

　最後は、鎌倉にある神社に伝わる大蛇の話や白滝姫のお話を聞きました。また、学校に帰る途中に、北条時頼が自作したと言われる像を見ることができました。
　今回の山田巡りで子供たちは、改めて山田地域には、たくさんのすてきなものがあることに気付くことができました。