読書縁日です。魅力的な活動に子供たちは目を輝かせて取り組んでいました。１時間があっという間に終わりました。

　ボーリングでは、友達がすぐにプレーできるよう、場をつくってくれる人が出てきました。進んで働く姿を見て、心があたたかくなりました。

　「八尾おはなしの会」のみなさんによる読み聞かせです。ろうそくの火を灯し、物語の世界に浸りながらお話を聞くことができました。

　堀地はるみ先生から、いろいろな本を紹介していただきました。

　立体の飛び出る絵本や、点字の本、日本に数百冊しかない貴重な本など、実際に触れながら本の楽しさを教えていただきました。

　３限は、八尾おはなしの会の方に、素話や読み聞かせをしていただきました。特に、月にミルクを取りにいったねこのお話や、ひなどりがくしゃみを我慢しすぎてくしゃみをしてしまう場面が面白かったようです。

　４限は、図書委員会のみなさんが開いてくれた読書縁日を楽しみました。

　おみくじや、ボウリング、ペットボトルのビーズ作りなど、どれも楽しい内容で、とても充実していました。子供たちの、たくさんのスマイルが見られました。

　楽しみにしていた読書フェスティバルは、６年生による「ももたろう」の劇で始まりました。知っている６年生のお兄さん、お姉さんが楽しい劇を見せてくれたことで笑顔いっぱいでした。

　こでまりの会のみなさんには、「わらしべ長者」の人形劇を見せていただきました。手作りの人形たちが繰り広げるお話に、身を乗り出して聴き入る子供たちでした。