５時間目には、ＮＨＫ交響楽団の方々による演奏を鑑賞しました。
　なかなか生で聴くことのできない楽器の音色を、間近で聴くことができました。

　今年度初めてのなかよしタイムがありました。
　グランドや体育館では、どの班もリーダーを中心に楽しそうに遊ぶ桜っ子の姿が見られました。
　これから楽しい「とき」をさらに重ねて、仲をどんどん深めていってほしいと思います。

　１〜３時間目は、体力テストでした。
　それぞれの種目で自己記録更新を目指すと同時に、なかよし班の中で上学年としての自覚をもって行動しようと話をしました。
　下学年に声をかける様子、６年生の記録を手伝う様子など、とても頼もしい４年生の姿が見られました。

　算数科では、「１００より大きい数」について学習しています。数カードを使って「３８７」などの数を表したり、数カードで表された数を数字に書いたりするなどしました。自分の考えを進んでクラスのみんなに伝える姿も見られ、意欲的に学習に取り組んでいます。

　計算カードを使って、足し算の練習を始めました。まずは一人でじっくりと、答えを確かめながら進めます。これからどんどん練習していきましょうね。

　２時間目の外国語活動では、曜日の英語に慣れ親しみました。
　音楽のリズムにのせて、歌ったり、体を動かしたりながら、楽しく活動しました。

　今日の書写の学習では、初めて墨汁を使用して毛筆にチャレンジしました。
　筆の持ち方や書く姿勢を確認した後、様々な線を書きました。

今日は、読み聞かせ係による読み聞かせ会が開かれました。３人で役割を分担し、本は書画カメラで投影しました。５年生は、忙しい中、係活動もがんばっています。

　２・３時間目の理科は、「電流のはたらき」の学習でした。

　今回はモーターにプロペラを付けて回す実験をしました。電池の向きによってプロペラの風向きが変わることを発見していました。

　今日の総合的な学習の時間では、外部講師の方をお招きし、気象台の仕事内容に関連付けて、植物や動物の生育状況（桜の開花日等）を年々記録していくことが、未来の日本の環境を予測する上でとても大切であるということを教わりました。そして、セミが鳴き始める日が年々早くなっているというデータを見て、その理由について自分なりに考えました。様々なデータを蓄積していくことが、今後の日本の環境の歩みを予測することにつながります。今後３年生は、３種類のセミが鳴き始めた日を記録することを通して、未来のために貢献していきます。