最新更新日:2024/11/17 | |
本日:1
昨日:24 総数:146228 |
3年次教員研修会(授業研究)授業後の研修会では、教師が子どもたちと本気、全力でかかわることで信頼関係を築いていくこと、子どもたちが学級の問題を自分事として捉え、主体的に取り組むための手立てを講じること等、自治的な活動を目指す上で大切なことについて、活発に協議を行いました。受講者は、子どもたちの思いを大切にし、温かい学級づくりに努めようと意欲を新たにしていました。(担当:研修係) 6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式 大泉中学校)6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式 新庄中学校)6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式 大沢野中学校)授業後の研修会では、運動量を確保することやICT等、視覚的支援を取り入れることの大切さ、適切な手立てを講じながらスモールステップで学習を進めていく必要性等について、グループ協議を行いました。受講者の先生方は、小学校での学びの積み重ねが中学校での学習に生きているということを実感し、小・中学校それぞれの子どもたちの学びを大切にしていかなければならないと意欲を新たにしていました。(担当:研修係) 6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式 八尾中学校)授業後の研修会では、ねらいに合致した言語活動を取り入れること、学習内容を定着させるための繰り返しの手立て、効果的なグループ活動等について、活発に協議を行いました。参加した6年次教員にとって、学びの多い貴重な授業を提案していただきました。同期の教員同士が共に学び合うことができ、自身の授業に生かしていこうという意欲を新たにしていました。(担当:研修係) 第5回「富山市子どもの村『自然体験』」について
10月18日(火)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、「富山市子どもの村『自然体験』」を実施します。これまでの活動では、花壇を作り、花や野菜の種を植えました。今回はサツマイモを収穫し、サツマイモチップス等を作って食べる予定です。今回の活動からの参加も大歓迎です。詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。
第2回カウンセリング講座受講者からは、「自分の子どもとのかかわり方を見つめ直すよい機会になった」「子どもを理解するには日ごろからの対話や関係づくりが大切だと感じた」等の感想が聞かれました。改めて、子ども一人一人に寄り添い、理解していきたいという思いを強くしたようです。(担当:研修係) 第2回「『学校に行きづらい』と感じている子どもたちをサポートしたい!」
第2回「『学校に行きづらい』と感じている子どもたちをサポートしたい!」を行います。前回同様フリートークの時間を10分長く設定します。内容はリーフレットの通りです。これまでに参加された方も是非、気軽にご参加ください。
★これまでの参加者の声★ 「子どもへのかかわり方を他の参加者に認めてもらえたことがうれしかった。」 「少人数でのグループトークであったため、話が充実した。」 「気持ちを話せる場がなく、一人で抱えていたが、話をすることで、自分の気持ちが整理できて楽になった。」 「似た境遇の保護者と話をする中で、対応の仕方を知ることができてよかった。」 第9回 初任者・新規採用教員研修会この活動において課題設定からまとめまで、先生方自身が体験した一連の過程を振り返ることで、実は自分たちが進めてきたことが総合的な学習の時間において大切にしている探究的な学習と関連していたことを知り、改めて総合的な学習の時間の単元構想、授業づくりについて考える契機となりました。先生方からは、「総合の学習において、課題設定→情報の収集→整理・分析→まとめ・表現という探究の過程を繰り返していくということは、重要な部分だと感じました」「まとめをすることで、先日の市内見学の学びを振り返ることができました。班の先生方と話をする中で自分の学びを深めることができました。今後、子どもたちともこのような活動を通して学びをさらに深めていきたいと思いました」などの声が聞かれました。 9月以降は、いよいよ授業研究の研修が始まります。授業研究に向けて、子ども理解に努める授業記録のとり方や事後研修会への参加についても学びました。子どもたちのために学び続ける先生方の姿を期待しています。(担当:研修係) 富山市ファミリーパーク動物ふれあい体験活動
9月22日(木)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、富山市ファミリーパーク動物ふれあい体験活動を実施します。動物や自然を身近に感じたり、本事業だけの特別プログラムとしてうさぎとのふれあい(心音を聞く体験、えさやり等)を行ったりすることができます。詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。
情報モラル教育に関する研修会学習指導要領における情報モラル教育に関する取扱いや様々な実践事例を通して、小学校段階から情報モラル指導を行う必要があることや、情報モラルにおいて「知っている・できる」から「分かる」「使える」へと適切に行動できる子どもを育てていくための授業を工夫することの大切さについて学ぶことができました。 受講者からは、「情報モラルについて、どのように指導していけばよいか、大切なことは何かが分かった」「他の学校の実態や取り組み等について聞いたり、今後の指導について一緒に考えたりすることができ、有意義な時間だった」などの感想が寄せられました。 今後の実践に前向きに取り組む意欲につながる研修となりました。 情報活用能力育成研修会 8月5日開催端末の活用に関する事例を挙げながら、教員が端末に慣れ、感覚をつかむために、校務でも授業と同じアプリケーションを使っていくことの必要性について教えていただきました。また、端末が子どもの学びを支えていることや、子ども一人一人の力に応じた子どもを大切にした授業づくりが求められていることなども教えていただきました。 受講者からは、「校務での端末を用いた実践が重要なことに気づくことができた」「ICTの活用を積極的に行い、感覚的に触れられる環境を整えていきたいと思った」「情報活用だけでなく、その基盤となる学び方についても理解を深めることができた」などの感想が寄せられました。 本研修の実践発表を1月に予定しています。「校務の効率化」と「子どもの学びを支える授業での活用」をテーマに2学期に行う実践では、受講者の創意工夫と今回の研修が生かされることを期待しています。 ICT活用・授業力UP研修会Gmailやチャット、カレンダーといったGoogleアプリを使った演習を通して、基本的な使い方から他のアプリと関連させた使い方まで分かりやすく教えていただきました。また、授業づくりにおいては、ハウツーではなく「子ども一人一人を主語にする」とはどういうことかを考えて、日ごろの授業を見直していく必要があることや、問題解決の学習過程を子ども自身が回していくことができるようにすることなど、学び方を学んだ子どもたちが自分で学べるようにするという、今求められている授業づくりの本質について教えていただきました。 受講者からは、「ICTを使うことでスムーズに校務を進めることができ、それによってよりよい授業づくりができると思った」「一人一人の子どもを主語にするという考え方を大切にして授業を考えていこうと強く思った」などの感想が寄せられました。 学んだことを今後の校務や授業での端末活用に生かしてほしいと思います。 「特別の教科 道徳」指導に関する研修会校内研修支援事業はじめに、講義・演習を行い、その後、先生方がリーダーとなりグループエンカウンターを行いました。研修後の振り返りでは、「学級目標を振り返るよい機会となりました。また、実際にエクササイズを行うことで、学級でもすぐに実践したくなりました。新学期の人間関係づくりに役立てたいです」「エンカウンターを実際に行ってみることで、2学期ぜひやってみようと思いました。エンカウンターを取り入れながら一人一人居場所のある温かい学級づくりに努めていきたいです」など様々なご意見をいただきました。(担当:研修係) 小・中学校教頭研修会受講者の教頭先生方からは、「管理職として、ICT活用の長期的な視点とともに、すぐに使える技をたくさん学ぶことができ、役立つ研修だった」「夏季休業中という準備に適した時期のタイムリーな研修であり、一人1台端末を多いに活用してみたいと強く思った」といった感想が聞かれました。教頭先生方が、本市における校務での端末の活用を推進する力となっていただけることを願っています。 第8回 初任者・新規採用教員研修会幼児教育から学ぶ講演会受講者の先生方からは、「自分の保育観や当たり前だと思っていたことを改めて見直す機会になった」「主体性を尊重し、一人一人の資質を認めていきたい」「今後、子供にとっての幸せとは何かを職場で語り合いたい」といった感想が聞かれました。明日からの保育に生かしていきたいという意欲とエネルギーが高まる研修となりました。(担当:研修係) 校内研修支援事業はじめに、問題解決的な学習において、子どもが問い(問題)をもつ場面、学び合いの場面、振り返りの場面から、教師の支援や働きかけについて講義を行いました。その後、学年に分かれて2学期に取り組んでみたい問題解決的な学習のアイディアを出し合い、年間指導計画を見ながら教科横断的な取り上げ方について演習を行いました。研修後の振り返りでは、「問題解決的な学習は難しいイメージがありましたが、子どもの反応を考えながら、どんな教科と関わりがあるのかを考えていくことが楽しかったです。正解がないことに対していろいろな意見や考えをもち、話し合ったり、表現したりすることは、子どもにとってとても楽しいことなので、積極的に取り入れていきたいと思いました」「子どもが学びたいと思うテーマや課題を設定するために、子どもの実態や経験、他教科との関連を意識していくことが大切だと思いました」など、様々なご意見をいただきました。(担当:研修係) 特別支援教育研修会受講者の先生方からは「主体的な学びの実現に向けて、自分の支援の仕方を見つめ直すことができた」「子どもに対する適切な位置どりや距離感について学ぶことができた」といった感想が寄せられました。2学期以降、授業のあり方を見直し、主体的な子どもの姿を目指して一つ一つ取り組んでいこうという意欲を新たにしていました。(担当:研修係) |
富山市教育センター
〒930−8510 富山県富山市新桜町6−15 ToyamaSakuraビル6階 TEL(076)431−4404 FAX(076)431−4405 |