最新更新日:2024/11/27 | |
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10月5日(水) 研究授業(1年生・学級活動)その5授業が始まって25分。担任の支援はあるもののいよいよ集中力が続かなくなり、話が見えなくなってきた児童も見られます。そんな時、この嫌な流れを断ち切る展開がありました。それは1枚目の写真にある活動です。自分たちの主張を説明するため、3人で実際にやって見せました。すると2枚目の写真にある通り、全員の目が生き生きと輝き始め集中力が戻ってきました。 ところで今日の授業では、話し合いで合意を作り上げ、3つの活動の内どれを行うか決める経緯が授業の見所でもありました。しかし45分が経過し次回へ持ち越しとなりました。 この1時間の授業には、学ぶべき点も改善すべき点もありました。放課後に予定されている事後の研修を通して、全教員で分析を行い、共通の財産にしていこうと思います。 10月5日(水) 研究授業(1年生・学級活動)その4どの児童も自分の意見を紙にまとめています。そして担任は、その考えを予め把握していて添削も加えています。発表する子どもたちにとっては、この紙が大きな助けになっています。また、みんなの前で発表することは、大人でもハードルが高いことだと思います。困っている姿が見えた時、担任のフォローがあると自信をもって発表ができるようになります。 10月5日(水) 研究授業(1年生・学級活動)その3幼ければ幼いほど、集中して話を聞ける時間は短いものです。そのためこの授業では、集中を妨げる次のような点をどうやって克服していくかが観察の視点と考えています。 ・理解不足を防ぐ支援 ・飽きさせない展開 写真の1枚目は、担任が「今話し合う内容」や「話し合いの前提条件」を伝えているところです。また2・3枚目は、発表者の意見を黒板に位置付けているところです。どの子供たちも、話し合われている内容が分からなくなってしまったら、集中も続かなくなります。担任の腕の見せ所といえます。 10月5日(水) 研究授業(1年生・学級活動)その2授業のあいさつ、司会グループ(司会・副司会・黒板書記・ノート書記)の紹介が終わると、議題とその提案理由の確認です。(写真1枚目)今回取り上げる学級の問題点は、現在取り組んでいる「にこにこえがおだいさくせん」の内、「やさしくたすけあい」の項目が伸び悩んでいることです。それは2枚目の写真で真ん中の項目にスターが少ないことで分かります。 原稿を持って進行しているとはいえ、参加している態度も含めて中学校の生徒会活動に引けを取らない内容だと思います。 10月5日(水) 研究授業(1年生・学級活動)その110月5日(水) 昨日「上滝小学校150周年記念事業実行委員会」がありました。この委員会は、明治5年(1872年)9月10日を創立記念日とする本校の150周年記念事業を計画・運営するものです。昨日の会合には、克己会の関係者を中心に、自治振興会や公民館等の関係者が集まりました。また、話し合いの結果、来年度(令和5年度)の秋に周年行事を予定することや、記念誌の発行について意見を交わしました。 10月5日(水) ミュージックタイムでの活躍(6年生)また、最後にはミーティングで改善点を探ります。しかし今回は担任が抜けていません。きっと児童だけでできると担任に信頼されてきたのでしょう。 10月5日(水) 今朝のミュージックタイム その9最後は「インタビューコーナー」です。今回も2人に感想を教えてもらいました。 そして退場。「上滝っ子ソング」に合わせて教室に戻ります。 10月5日(水) 今朝のミュージックタイム その84つ目のコーナーでは、全校の歌声を体育館中に響かせます。また、このコーナーでは毎回、6年生の担任から歌唱指導を受けていますが、今回の歌が「世界を旅する音楽室」という区域音楽会で歌う曲なので、歌い慣れた4年生から「歌うコツ」を教えてもらいました。 発表してくれた2人は、全校の前でも堂々と発表できてとても立派でした。 動画あり ⇒ 左の「動画(パスワード付)」 10月5日(水) 今朝のミュージックタイム その7「上滝ショータイム」の有志2組目は、6年生の4人組です。これまた担任の先生の刻むリズムに合わせ、鍵盤ハーモニカの演奏を披露してくれました。 |
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