生活科の学習で稲荷公園へ行きました。
　行きは、公園までの長い距離を歩きました。紅葉した銀杏の木を眺めながら、早く落ち葉を拾いたいという気持ちを高めていました。

　今までに見たことのない大きさの松ぼっくりに、みんな興味津々です。

　夢中になって木の実を採ったり、ウッドデッキで小休憩したりしながら、秋見つけを満喫しています。

　じゅうたんのような色とりどりの落ち葉や木々の下に落ちているどんぐりをたくさん拾いました。今日、見付けた秋の材料を使って、「私の学び発表会」では、訪れる人がわくわくするようなお店を開店できるよう、準備をしていきます。

　理科の学習で、注射器に閉じこめた水は押されるとどうなるか実験しました。予想の段階では、「水も空気も気体になれるから、体積はきっと小さくなると思う」「空気は目に見えないけれど、水は目に見えるから体積は変わらないのではないかな」など、様々な意見が出ました。その後、自分で実際に試してみて、空気と水の違いを実感していました。

　日なたの地面と日かげの地面では、温かさがどのくらい違うのかを調べました。温度計の使い方や、日光で温められることで日なたの地面の方が温度が高いことを理解しました。

　受賞伝達がありました。友達の頑張りをみんなで祝福しました。

　材料を入れる順番に気を付けながら、班で協力して味噌汁を作ることができました。

　にぼしの出汁のおいしさに、子供たちは感動していました。習ったことを生かして、家でも作ってみたいと振り返っていました。

　味噌汁を作りました。