秋晴れの爽やかなお天気のもと、１年生は今日も意欲的に学習に臨んでいました。
道徳でしっとり話し合っているクラス、テストに真剣に向き合っているクラスの様子です。

　理科では、日向と日陰で地面の温かさや湿り気がどのように違うのかを確かめるために、グラウンドで実際に手を地面に当てて、確かめました。「日向は温かいけど、日陰は少しひんやりするよ」「もしかしたら、気温や天気も関係するのかもしれないね」と子供たちは気づいたり、考えたりしたことを呟いていました。

　最近の外国語活動ではアルファベットに親しむ活動にたくさん取り組んでいます。アルファベットビンゴ、ダンス、神経衰弱など様々な活動を通して、アルファベットの形や読み方などに慣れてきました。

　体育科では、１学期よりも５０ｍ走の記録を伸ばすことを目標に、スタートダッシュの練習やミニハードルを使った練習を行いました。一つ一つの動きで上達のコツを確認しながら、一生懸命取り組んでいました。

　算数科「新しい計算を考えよう」で、おはじきで掛け算の式を表す学習をしました。

算数で、水のかさの比べ方を学習しています。
同じ入れ物に入れて高さを比べたり、入れ物何個分かを比べたりします。比べる前には予想もするので、いつも真剣です。

　栄養教諭の和田先生から、朝ごはんを食べることの大切さをお話していただきました。朝ご飯を食べる前と食べた後の違いや、食べたらよい食品の組み合わせなど、みんな真剣にきいていました。お話が終わった後は、たくさんの質問に答えていただきました。明日からも、朝ご飯をしっかり食べて、元気に登校してほしいです。

　引き続き、活動中の様子です。

　引き続き、活動中の様子です。

　秋晴れの中、高岡方面に校外学習に出かけ、瑞龍寺や古城公園、高岡大仏、土蔵造りのまち資料館に行きました。
　子どもたちは、実際に自分たちの足で回りながら学習することで、高岡に伝わる歴史や文化、自然等に触れ合い、多くのことを学んでいました。
　また、地図を見ながらグループで協力し合ってウォークラリーを行い、仲を深めながら楽しく学習する姿も多く見られました。