学校保健委員会がありました。保健委員会と生活人権委員会の子供たちが、「レジリエンス」をテーマにステージ発表を行いました。「ふわっと言葉を積極的に使っていきたい」「マイナスな言葉をプラスに考えることをしていきたい」と子供たちは振り返っていました。

　水に食塩を溶かすと、溶けた食塩はどうなったのかを調べる実験をしました。各班で考えた実験方法で調べ、水に溶けた食塩はなくならないことや重さが変わらないことが分かりました。

　自分で選んだ写真の周りの世界を想像して絵を描いています。細かいところも丁寧に色塗りしています。

　家庭科では、ミシンを使ってランチョンマットを作っています。写真はチャコペンで印をつけている様子です。出来上がりを楽しみにしています。

　生活科の学習で稲荷公園へ行きました。
　行きは、公園までの長い距離を歩きました。紅葉した銀杏の木を眺めながら、早く落ち葉を拾いたいという気持ちを高めていました。

　今までに見たことのない大きさの松ぼっくりに、みんな興味津々です。

　夢中になって木の実を採ったり、ウッドデッキで小休憩したりしながら、秋見つけを満喫しています。

　じゅうたんのような色とりどりの落ち葉や木々の下に落ちているどんぐりをたくさん拾いました。今日、見付けた秋の材料を使って、「私の学び発表会」では、訪れる人がわくわくするようなお店を開店できるよう、準備をしていきます。

　理科の学習で、注射器に閉じこめた水は押されるとどうなるか実験しました。予想の段階では、「水も空気も気体になれるから、体積はきっと小さくなると思う」「空気は目に見えないけれど、水は目に見えるから体積は変わらないのではないかな」など、様々な意見が出ました。その後、自分で実際に試してみて、空気と水の違いを実感していました。

　日なたの地面と日かげの地面では、温かさがどのくらい違うのかを調べました。温度計の使い方や、日光で温められることで日なたの地面の方が温度が高いことを理解しました。