重い荷物をどのようにしたら楽に持ち上げることができるか、友達といろいろな方法を考え、真剣に実験に取り組みました。これからも安全に気をつけながら、てこのはたらきについて追究していきたいです。

　全員、けがなく無事に帰ってきました。子供たちは、子どもの村でしか体験できない活動を経験し、満足そうな表情をしていました

　退所式では、お世話になった所の方に感謝の気持ちを伝えました。代表児童があいさつをした後、みんなで「ありがとうございました」と感謝の言葉を伝え、笑顔で所を後にしました。　

　午後からは、小刀を使った竹の箸作りに挑戦しました。細さやデザイン等を工夫したオリジナルの箸を安全に気を付けて作りました。

　地図を見てコースを歩き、設置してあるポイントを探しました。班で声を掛け合って協力することができました。自然を味わい、普段とは違った体験を楽しみました。

　これからお世話になる職員さんに「よろしくお願いします」のあいさつをしました。代表者は、これから始まる活動への意気込みや楽しみを話しました。　

　あいにくの曇り空でしたが、その雲を吹き飛ばすぐらいの元気な声で「行ってきます」をして、子どもの村に出発しました。

　空気が温度によって体積が変わるのか実験しました。はじめに、試験管に石けん水でまくをはり、試験管を手で温めて体積が変わるかを確かめました。その後、お湯や氷水を使って実験を行いました。子供たちは、自分の予想と実験結果を比べ、学びを深めました。　

　スポーツフェスティバルを終え、体育科ではプレルボールに挑戦しています。これまで、上手に相手コートにボールを返すためには、どのようにするべきかを班で考え、練習してきました。練習試合後には、今日の結果を踏まえ、次回の練習方法や目標を決めました。　

　調理実習を行いました。洗う→切る→ゆでる→いためる→味付けするという５つの手順を守って、班で協力して実習に取り組みました。