今日９月２２日木曜日は読書フェスティバルでした。
八尾おはなしの会の方々から読み聞かせをしていただきました。
子供たちは素敵な声で語られる読み聞かせを、真剣な表情で聞いていました。
お話が終わった後、火をつけたろうそくを消し、立ち上った煙に一人一人が叶えたい願いを思い浮かべ、手を合わせていました。

読書縁日では、司書や図書・掲示委員会の子供たちが中心となって作成したゲームやしおり作り等楽しい活動を行いました。
景品やくじ引きでもらった物、自分の手で作った物、一つ一つが思い出です。

鈴木優子先生をお招きして、朗読をしていただきました。
５年生の国語の学習で扱う重松清さんの「カレーライス」や古典「竹取物語」「徒然草」など、身近なお話を朗読していただきました。
音楽も交えた、ひと味違ったお話の仕方に子供たちは集中していました。

今日は授業参観でした。
５年生は「学校でのけがの防止」について学習しました。
けがの実態を知った子供たちがけがを防ぐためにできることを考え、意見を発表し合いました。
実践できることから進んで取り組むことを目指していきましょう。

　朗読を聞きました。鈴木さんの姿から、感情を込めてセリフを話すことや、BGMの効果、強弱のつけかた等、たくさんのことを学んだ子供たちです。

　読書縁日です。魅力的な活動に子供たちは目を輝かせて取り組んでいました。１時間があっという間に終わりました。

　ボーリングでは、友達がすぐにプレーできるよう、場をつくってくれる人が出てきました。進んで働く姿を見て、心があたたかくなりました。

　「八尾おはなしの会」のみなさんによる読み聞かせです。ろうそくの火を灯し、物語の世界に浸りながらお話を聞くことができました。

　堀地はるみ先生から、いろいろな本を紹介していただきました。

　立体の飛び出る絵本や、点字の本、日本に数百冊しかない貴重な本など、実際に触れながら本の楽しさを教えていただきました。