最新更新日:2024/11/29 | |
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秋の体力測定
10月19日(水)
今日は秋の体力測定がありました。運動会を経験した子供たちは、25m走、ボール投げ、立ち幅跳びに元気いっぱい取り組みました。春の記録を上回る子が多く、測定している教師も力が入りました。年長組ではボール投げで12mの記録が出ました。投げることに不慣れな子も多いように感じたので、遊びの中で「投げる」動きを多く経験させていきたいと思います。 秋晴れのいいお天気の中、体を動かして気持ちよく過ごすことができました。 4・5歳児シルエット観劇(うさぎ組、ぞう組)
10月18日(火)
富山県県民会館で劇団角笛さんの角笛シルエット劇場を観劇してきました。今回の演目は「つのぶえのうた」「こぶたのマーチ」でした。「つのぶえのうた」のコーナーでは、運動会で親子フォークダンスで踊った「ぼよよん行進曲」や子供たちも知っている曲が流れると、喜んで歌ったり踊ったりしていました。観劇の最後に、劇で使った人形を見ることができ、シルエット観劇を最後まで楽しむことができました。晴れていたら、羽根ピースフル公園でお弁当を食べる予定でしたが、雨が降り、幼稚園でお弁当を食べました。保育室や遊戯室でレジャーシートを敷いてピクニック気分を味わいながら、お家の方がつくってくださったお弁当を喜んで食べていました。 富山県サッカー協会巡回指導教室(4歳児 うさぎ組)
10月14日(金)
富山県サッカー協会からコーチが来園し、サッカーの基本の動きやルールを教えてもらいました。今回のサッカー教室には、ポケットモンスターの「エースバーン」というキャラクターが来て、ポケモンが大好きなぞう組や応援に来ていたりす組さんも大喜びしていていました。うさぎ組は、エースバーンと一緒にサッカー教室に参加することができました。最初に、サッカーで相手がいない場所に移動できるように、コート内で友達がいない広い場所を目指して歩きました。ボールを足でとめたり、蹴ったりするときのポイントを教わり、初めてサッカーをする子も「できた!」「シューとが決まったよ」と喜んでいました。最後に、試合を行い、ボールを必死に追いかけ、シュートが決まるとチームの友達のハイタッチをして喜び合っていました。子供たちはサッカーが大好きになったようです!幼稚園で、日頃の遊びの中でもみんなで楽しんでいきたいと思います。 秋真っ盛り!季節を感じられる園庭なのも、子供たちに豊かな体験や育ちを願い、木を選び植えてくださった方々のおかげです。改めて感謝の気持ちでいっぱいです。暑い日には木陰をつくり、花を咲かせ、匂いを放ち、収穫の喜びを味わえるできことができるなんて、速星幼稚園の子供たちは幸せですね! 体操教室 縄跳び(りす組)
10月12日(火)
今日の体操教室は「縄跳び」でした。準備運動のあとは、体のいろいろな部位を動かして動物の真似をしました。講師の先生から「両足でジャンプするのが上手になると縄跳びも跳べるようになる」と教えてもらい、二つの足を揃えて同時にジャンプすることを意識していました。縄を揺らして縄が足の近くに来たらジャンプ!、その後は縄を万歳してクルン!と前に回すやり方を教わりました。言われたことをよく聞いて「やってみよう!」と頑張る子供たちでした。縄の結び方(片づけ方)では、先生の言われることをよく聞き、よく見て、自分でやろうと頑張っていました。難しいところは手伝いながらも「自分で」と思う気持ち育ってきています! 作品展に向けて、作品づくりをはじめました。大きな紙に、ローラーをコロコロして絵具を塗りました。何になるのか楽しみにしていてくださいね。 面白い実験を見せてもらいました(4歳児 うさぎ組)
10月11日(火)
PTAのお母さんが”ペーパークロマトグラフィー”の現象を使った面白い実験を見せてくださいました。難しい名前なので、子供たちは「ぺーぱー...くるま!」と言い間違える姿は可愛らしかったです。”ペーパークロマトグラフィー”は、マジックで色をつけた紙に水をつけると色が動いているように見えたり、色が変化したりする実験で、うさぎ組がこいのぼりづくりでしたにじみ絵に似ていました。子供たちは、きれいな模様ができることに驚き「つくってみたい」「家でもできそう!」と興味をもっていました。 幼稚園ホームページURLの変更について
本園のホームページURLが変更になります。
10月20日(木)以降は https://swa.toyama-city.ed.jp/hayahoshi-k/ からご覧ください。 携帯電話用ホームページはこちら https://swa.toyama-city.ed.jp/weblog/index-i.ph... です。 秋の遠足(立山青少年自然の家)ぞう組パート2
トントンの森の中へ入ると、細い山道に「まだまだ道がある」とわくわくした様子の子供たちでした。途中、栗の実が落ちているのを見つけたり、不思議な形のキノコを見たりと楽しい探検ができました。途中、分かれ道もいくつかあり、「どっちに行く?相談して決めよう!」と話し合い森の中を進んで行きました。木の根の段があり「ちょっと怖いな…でも大丈夫!」「大きな水たまりがある。滑らないようにね。こっちだよ」と、どんどん進んで行くにつれ、足取りも慣れてきている様子でした。いい匂いの木の枝を指導員の人に教えてもらうと「ミカンの匂いがするね」「お腹がすいてきた」と話す声も聞かれました。
雨の中の散策は園でも家庭でもなかなか経験することが少ないと思いますが、「雨の日の探検も楽しい」と感じ「木の間は雨に当たらないこと」など新しい発見もあり、楽しい森の探検ができました。 お昼はお家の方のお弁当をおいしくいただきました。 秋の遠足(立山青少年自然の家)ぞう組パート1
10月7日(金)秋の遠足で立山青少年自然の家へ行ってきました。
天気は雨でしたが、「森の探検に行こう」「山の道を歩こう」と子供たちは行きのバスの中から楽しみにしていました。自然の家に到着し、合羽を着て準備をして元気に出発しました。 雨の遠足も楽しかったね(4歳児 うさぎ組)
10月7日(金)
秋の遠足で立山青少年自然の家に行きました。前日に遠足の話で山の中を探検することやサルやウサギ等の生き物がいることを聞き、子供たちは「早く行きたいね」「サルに会えるかな」と楽しみにしていました。今日は、小雨が降っていて雨合羽を着て山の中(トントンの森)を探検しました。トントンの森を探検中、坂道や大きな水たまり、段差があり、子供たちは「すべりそう」「こわいな」と不安がる様子も見られました。でも不安は最初だけで、歩く中で大きな杉の木や珍しいキノコを発見したり、ドロドロになることを楽しんだりして、「ここなら低くて行けそう」「ゆっくり降りたら行けた!」と自力で最後まで歩くことができました。お家の人がつくってくれたお弁当を食べ、バスの中ではぐっすり寝ていました。今日はお家の人に遠足の話をいっぱいしてあげてね。 |
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