剣団のデコレーションは、歌舞伎をイメージした雷神です。剱岳をバックに、雷とともに舞い降りる雷神を描きました。見所は、色鉛筆での繊細な表現と雷神のポーズです。色鉛筆で、細かい影や雷から受ける光を丁寧に表現しました。さらに、体の立体感を意識し、遠くからでも雷神の力強さが伝わるようにしました。髪の毛の動きを工夫し、ポーズをとった瞬間を切り取ったような躍動感を画面にもたせています。その他にも、眼球や数珠の透明感や隈取りの色のバランスにもこだわりました。雷神だけでなく、雷が落ちる剱岳もポイントです。筆の使い方を工夫して雪を表現したり、濃淡をはっきりさせて剱岳のゴツゴツした山肌を表現したりしました。
雷神のポーズは、団演技にも出てくる剣団を代表するポーズです。このデコレーションを見て、団員の志気が高まってほしいという思いを込めました。剣団の団員が団結して青き栄光を掴み取ってほしいです。是非ご覧ください。

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　今年の薬師団のデコレーションのテーマは「百花繚乱」です。今回の作品の見所は、赤色の統一感です。統一感を出すことで色が美しく見え、一目で団の雰囲気が分かるようにしました。文字にも工夫を施し、ハネやハライを炎のように表現しました。また、赤い椿にも注目してください。赤い椿の花言葉は、「ひかえめな美しさ」や「気取らない優美さ」です。この花言葉がこのデコレーションにふさわしいと思い、椿を選びました。
「百花繚乱」というテーマに一致した仕上がりになったと思います。是非ご覧ください。

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　今年の白馬団のスローガンである「龍躍鳳鳴」をもとに躍起あふれる黄龍を描きました。うろこの質感にこだわり、黄龍のメインカラーである黄色だけでなく、緑、赤を重ね塗りすることでうろこの光沢感を出しました。背景には、黄色の補色を用いて守護神のような存在感を表現しました。
全団員の必ず優勝するという熱い想いと龍のように堂々と高みを目指してほしいという願いを込めて描きました。是非その想いにも注目してご覧ください。

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　今年の雄山団のデコレーションのテーマは「怒濤」です。怒濤には、果てまで追いつめるという意味があり、それをイメージとして、鷹が迫り来る姿を描きました。鷹の動きの躍動感が出るように足や、宙を舞っている羽根を手前に描きました。そして、翼の上部から下部にかけて黄色から青のグラデーションをつけることで、翼が美しく見えるように工夫しました。背景には、大きな月と淡い光を描き、翼の美しさが際立つ色を選択しました。また、絵全体としてはシンメトリーにし、バランスをとり、鷹の美しさや力強さ、迫力がストレートに伝わるよう表現しました。　
この絵には、雄山団の色である緑を基調として様々な緑が使われています。様々な緑があるように、一人一人が活躍してほしいという想いで描きました。

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　３年５組の家庭科の授業は、夏休みの課題「幼児との交流を想定しておもちゃをつくろう！」の発表会でした。
　実物投影機で、製作したおもちゃを提示しながら、安全面や幼児が興味をもつために工夫した点等を発表していました。一人一台のChromebookでは、発表者のレポートを見たり、投票や「いいとこ見付けコメント」を入力したりしていました。すばらしい作品が多く、発表者に温かい拍手が送られました。

　数学では学び合いで２次方程式の復習を、学活では班で「サイコロトーク」をしていました。

　午前中は授業でした。メリハリをつけ、授業に集中して取り組む堀中生の姿です。

　朝学活の時間に、シェイクアウト訓練をしました。

　「まず低く」「頭を守り」「動かない」の３つの動作を実践しました。安全確保のために、机の脚をしっかりと押さえていました。

　本日中庭のベランダに、各団のデコレーションがお披露目されました。