今週の３年生の学習の様子です。
　理科では、１学期から育ててきたホウセンカの種子をとりました。
　体育科では、マット運動の学習をスタートしました。
　図画工作科では、げんのうの使い方を知り、作品づくりに取り組みました。

　２・３時間目の理科では、「すずしくなると」の学習をしました。
　ヘチマやグラウンドの木々が、夏に観察した時と比べてどのように変化しているかを観察しました。

5年生は、家庭科でミシンの使い方を学びます。今日は、実際のミシンを見ながら、部分の名前や、糸の通り道などについて学習しました。ミシンを使ってエプロンを作成する予定です。

　グラウンドに出て虫探しをおこないました。どんなところにいるのか考えながら活動に取り組んでいました。今回は、クロムブックで捕まえた虫の写真を撮りました。次も虫がたくさん見つかるとよいですね。

　先週の道徳の時間に、教科書の「さか上がり」というお話を読んだ上で「クラスのよいところ」を考えましたが、子供たちは「んー」とずっと悩んだり、少ししか書けなかったりとあまり思い浮かばないようでした。
　そこで、人の「よいところ」を見つけるのは確かに難しく、「見る力」が必要だと話した上で、その力を養うために「素敵ノート」を始めました。
　周りに目を向け、今まで気づかなかったクラスや友達の「素敵」を見つけてほしいと思います。

　今日から、本格的に活動がスタートしました。
　今日を待ちに待っていた子も多く、活動中もたくさんの笑顔が見られました。
　（今回の写真は左から、なぞ解きクラブ、サイエンスクラブ、お茶・お花クラブです。）

　あっという間に教育実習期間が終わりました。
　実習の先生にとっても、子供たちにとっても、中身の濃い1ヶ月間になったと思います。
　お互い、この出会いを力に変えて明日から頑張っていきましょう。

　２時間目の書写では、「左右」を書き始めました。
　「左」と「右」の、１画目と２画目の長さの違いを意識し、落ち着いて書いていました。

　３時間目に、認知症講座がありました。
　認知症のことや認知症の方との接し方など、あまりなじみのない認知症のことについて学びを深めることができました。

今日は、前回の二つ穴ボタンから発展して、四つ穴ボタン、足つきボタンの付け方を学習しました。なかなか苦戦している子もいましたが、早くできた子が、進んでアドバイスに回るなど、学び合う姿が微笑ましかったです。