図画工作科の時間に初めて液体粘土をつかいました。
粘土に絵の具を混ぜて、指の感触を楽しみながら活動しました。

　今日の防災教室では、前回の体験から避難所に必要だと考えたものの中から、段ボールを用いたスツール（いす）とテーブルを作りました。
　段ボールでテーブルを作るときには、部品の形や組み合わせ方を工夫し、より使いやすいものになるように工夫しました。スツール（いす）は、段ボールで作られたものなのにとても丈夫で、子供たちはとても驚いていました。

今日の献立は、ごはん、千草焼き、かぼちゃのいとこ煮、はくさいなべ、みかん、牛乳でした。ほっこり甘いかぼちゃのいとこ煮は、かぼちゃと小豆の組み合わせ。とてもおいしくいただきました。

国語科の学習で「お手紙」の音読劇発表会を行いました。登場人物の行動や話したことが伝わるように、動作を考えて練習をしました。自分の考えたことを意欲的に発表できる素敵な子供たちです。

　１０月２６日は、秋のスポーツ記録会の二日目でした。
　３年生はソフトボール投げの競技に取り組みました。
　子供たちの姿からは、これまでの練習の成果が感じられました。また、投げたボールを集めたり、次投げる人に渡したりするなど、自分のできることに進んで取り組もうとする姿も見られました。
　投力を伸ばしただけではなく、記録会を通して仲間と協力しようとする気持ちも高めています。
　

　50ｍ走の後に、５・６年生のソフトボール投げを行いました。ボール拾いも自分たちで協力して行っています。投げるフォームを意識することで、遠くまで投げることができるようになった子もいるようです。記録更新が楽しみですね。
　明日（２６日）には、３・４年生が8:30から、１・２年生が10:30から挑戦する予定です。

　１・２年生もゴール目指して全力で走っています。転んでも起き上がり最後までがんばる姿に温かい拍手を送っています。お互いのがんばりを認め合う姿がすてきです。保護者の皆様も参観、応援いただき、ありがとうございました。

　さわやかな秋晴れの空の下、体力向上への意欲を高め、日ごろの練習の成果を発揮する記録会を開催しました。オープニングでは児童会代表が「50ｍ走やソフトボール投げ、自分の立てた目標を達成するために、練習の成果を出し切って一生懸命がんばりましょう」と宣言し、３・４年生がグラウンドを駆け抜けています。

　生活科で育てていたサツマイモを掘りました。「予想していたよりも深いところにサツマイモがあるな」とつぶやきながら、子供たちは掘っていました。
　サツマイモ掘りでお腹がすいたようで、いつもよりも給食を早く食べ終わる子供が多くいました。今日はみんなでサツマイモを持ち帰りました。家で食べることを楽しみにしている子供たちです。

　国語科で、秋を感じるものをグループで協力して探しました。
　ジャムボードを使って、付箋に秋を感じるものをたくさん書き込みました。次に、グループの友達と相談して書き込んだ付箋を分けました。
　友達と共有して作業しながら学習するスキルの高まりが見られました。