最新更新日:2024/11/17
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初任者・新規採用教員研修会【授業研究 道徳科】(山室小学校)

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 11月17日(木)山室小学校にて、初任者・新規採用教員研修会(授業研究 道徳科)を開催しました。小学校で担任をしている11名の初任者が参加して授業公開、授業参観、研究協議を行いました。
 受講者は同じ初任者の行う3年道徳科「どうすることが正しいか『思い切って言ったらどうなるの?』」の授業をしっかりと記録を取りながら真剣に参観しました。研究協議では、その授業記録の事実に基づいて、本時の中での子どもの学びや授業者の働きかけについて、考えたことや感じたことを熱心に交流させていました。日頃のそれぞれの悩みや困っていることを重ねて授業力の向上を願い熱心に意見交換する姿に頼もしさを感じました。授業をした学級の子どもたちにも研修させていただいた初任者の先生方にも確かな成長が感じられた研修会でした。(担当:研修係)

初任者・新規採用教員研修会【授業研究 道徳科】(朝日小学校)

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 11月17日(木)朝日小学校にて、初任者・新規採用教員研修会(授業研究 道徳科)を行いました。6名の先生方が2年道徳科「おもいやりのこころ〜ぐみの木と小鳥〜」の授業を参観しました。嵐の中、病気のりすのところにぐみの実を届けに行こうか、やめておこうかと迷う主人公の小鳥の思いについて考え、「思いやりの心」とはどのような心だろうと話し合う学習です。子どもたちは、役割演技やワークシートに書く活動を通して、「思いやりの心とは、困っている人のために働こうとする心」「他の人を大事にしようとする心」など、考えを深めていきました。
 研究協議では、一人一人の思いを大切にする学級経営、発言の背景を探ろうとする教師の問い返し、効果的な役割演技の在り方、子どもが自分事として考えるための働きかけ等について、活発なグループ協議を行いました。自身の道徳科の授業の進め方や学級経営について悩みを話す受講者の姿も見られ、大変学びの多い研修となりました。受講者は、目の前の子ども一人一人を理解し、温かい学級づくりに努めようと意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

初任者・新規採用教員研修会【授業研究 道徳科】(藤ノ木中学校)

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 11月17日(木)藤ノ木中学校にて、初任者・新規採用教員研修会(授業研究 道徳科)を行いました。14名の中学校の初任者の先生方が参加し、1学年の授業を参観しました。主題名は「家族の思いにふれて」であり、生徒たちは、自分たちの普段の生活を振り返り、家族からかけられる言葉にどのような思いが込められているかをじっくりと考えていました。
 研究協議では、心情円に表れる生徒の思いの微妙な違いをどうとらえ、つないでいくか、発言の背景にある思いをどのように引き出していくかなどについて、グループごとに話し合う様子が見られました。
 今回の受講者の中には担任でないため、道徳科の授業をあまりしたことが無いという声が聞かれました。授業を参観したことが、今後の励みにつながる研修会でした。(担当:研修係)

初任者・新規採用教員研修会【授業研究 道徳科】(堀川南小学校)

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 11月15日(火)堀川南小学校にて、初任者・新規採用教員研修会(授業研究 道徳科)を行いました。授業では、2年生の子どもたちが、「思いやりとは、どのような心なのだろうか」と考えました。子どもたちは、教材文「ぐみの木と小鳥」を通して、それぞれの登場人物が互いを大切に思う心を想像し、自分がとらえる「思いやりの心」について出し合いながら、考えを深めていきました。
 研究協議では、子ども一人一人の発言や思いを丁寧に受け止める教師の姿勢、熱心に教材研究に取り組み、子どもの思考の流れに合わせて支援を工夫すること、そして、規律ある温かい学級経営が子どもの学びを支えることについて、活発に協議を進めました。初任者同士が学び合い、子どもとのかかわり方を振り返ったり、授業改善に向けて意欲を高めたりする研修となりました。(担当:研修係)

初任者・新規採用教員研修会【授業研究 道徳科】(保内小学校)

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 11月15日(火)保内小学校にて、初任者・新規採用教員研修会(授業研究 道徳科)を行いました。16名の先生方が4年道徳科「正直に生きる〜ぼくはMVP〜」の授業を参観しました。正直に本当のことを話そうか、それともこのまま黙っていようかと迷う主人公の葛藤に共感し、「正直に生きる」とはどのようなことかを考える学習です。子どもたちは、学習の終わりには、「正直に言うとすっきりする」「自分もみんなもすっきりする」「黙っていたら後悔する」など、正直に生きることのよさについて考えを深めていました。
 授業後の研修会では、子どもが安心して自己表出できる雰囲気づくり、互いの考えを視覚化し分かりやすく共有するための教師の手立て、子どもが自分事として考える発問の在り方等について、グループ協議を行いました。参加した初任者にとって大変学びの多い研修となりました。受講者は、改めて子ども一人一人の思いを受け止め、温かい学級をつくっていこうと意欲を高めていました。(担当:研修係)

3年次教員研修会【授業研究】(芝園中学校)

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 11月10日(木)芝園中学校にて、3年次教員研修会(授業研究)を行いました。15名の先生方が参加し、2年学級活動「学級目標を見直そう」の授業を参観しました。「2Cパワーアッププロジェクトを考えよう〜一生懸命なクラスを目指して〜」という議題のもと、子どもたちは、クラスが更にパワーアップするためにはどうしたらよいのかを考え、話し合いました。
 授業後の研修会では、リーダーとなる子どもたちの育ち、合意形成をどのように図るか、学級活動の積み重ねの大切さなどについて活発に協議を行いました。指導助言では、東部教育事務所主任指導主事 有澤健先生から、議題の提案理由や話合いの約束を設けておくことの大切さ、学級のよりよい合意形成を目指していく子どもたちの関係性、学級風土等についてお話しいただきました。受講者にとって、学級会で子どもが育つということ、学級活動を支えるリーダーの育成、合意形成を行う過程の難しさや大切さを感じることのできた学びの多い研修会でした。(担当:研修係)

3年次教員研修会【授業研究】(奥田中学校)

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 11月10日(木)奥田中学校にて、3年次教員研修会(授業研究)を行いました。17名の先生方が1年学級活動の授業を参観しました。「授業の過ごし方」を学級全員が達成するための取り組みを考えようという議題のもと、学習への参加の仕方や学習準備の整え方をよりよくしていくにはどうすればよいかを話し合い、その活動を決めていこうとする学級会でした。子どもたちは「授業態度にメリハリをつけることが大切で、みんなで話し合って一番よい方法を採用すればよい」「そもそも忘れ物をすることがよくない、それは自分の責任の問題だ」など、班や学級全体で友達の考えを真剣に聴き合い、熱く語り合っていました。自分たちの学級を自分たちの手でよりよくしていきたいという子どもたちの思いがあふれる話し合いでした。
 授業後のグループ協議では、日ごろからの教師と子ども、子ども同士の信頼関係の構築、発言の裏にある子どもの思いを捉えることの大切さ、子どもの主体性を大切にした学級活動の在り方等について、活発な意見交換を行いました。参加した3年次教員にとって大変学びの多い研修となりました。受講者は、子どもたちが安心して自己表出できる温かい学級をつくっていこうと、意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

第3回「学校に行きづらい」と感じている子どもたちをサポートしたい!

 第3回「『学校に行きづらい』と感じている子どもたちをサポートしたい!」を行います。前回同様フリートークの時間を10分長く設定します。内容はリーフレットの通りです。これまでに参加された方も是非、気軽にご参加ください。
★これまでの参加者の声★
「行政の立場の方と話をし、気持ちに寄り添ってもらえてよかった」
「少人数でのグループトークであったため、話が充実した。」
「気持ちを話せる場がなく、一人で抱えていたが、話をすることで、自分の気持ちが整理できて楽になった。」
「似た境遇の保護者と話をする中で、対応の仕方を知ることができてよかった。」

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第6回富山市子どもの村「自然体験」

11月19日(土)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、「富山市子どもの村『自然体験』」を実施します。これまでの活動では、花壇を作り、花や野菜の種を植えました。今回は秋じゃがいもを収穫し、ポテトチップス等を作って食べる予定です。今回の活動からの参加も大歓迎です。詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。

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DVD&機材貸し出し申請シート 説明動画

DVD&機材貸し出し申請シート 説明動画
DVDと機材を予約するGoogleスプレッドシートの操作を説明する動画です。入力される前に、ご覧ください。
1 DVD予約方法(←クリック)
 *文書交換で借用、返却される際には、日程に余裕をもって予約、返却願います。
2 視聴覚機材予約方法(←クリック)
3 スプレッドシートを絞り込む方法(←クリック)
 *同時にシートを閲覧している人に影響を与えずに、DVDの種類や、自分の学校が予約したDVDを絞り込んで閲覧することができる機能を説明しています。

☆この動画を見るためには、富山市教育委員会から付与されたGoogleアカウントでログインする必要があります。

第11回 初任者・新規採用教員研修会 授業研究2 道徳科(上滝中学校)

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 11月7日(月)上滝中学校にて、「初任者・新規採用教員研修会 授業研究2 道徳科」を行いました。授業では、骨髄移植を行った患者とそのドナーとなる方の心情をとらえながら、子ども一人一人が自他の命を尊重することの意味について考えていきました。「自分だったら骨髄提供をするかしないか」という問いに対して、子ども自身が自分の立場を明らかにし、その考えの背景や心の葛藤を仲間と聞き合いながら考えを深めていきました。
 事後研修会では、学級担任として学級経営を基盤として道徳科の授業を進めていくことや、子どもが自分の考えや意思を明確にして、考えを深めていくことができる学習過程の工夫等について、充実した協議が進みました。初任者同士が学び合い、今後の自分の授業改善に生かしていくことを見つけていく有意義な研修となりました。(担当:研修係)

3年次教員研修会【授業研究】(東部小学校)

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 11月2日(水)東部小学校にて、3年次教員研修会(授業研究)を行いました。17名の先生方が参加し、5年特別活動「5−3みんなで成長プロジェクト〜学級目標に近づくための作戦を考えよう〜」の授業を参観しました。「友達のよさを広げて、みんなで成長できる方法を考えよう」という議題のもと、子どもたちは、友達のよさを見つけ、それを広げるための方法を考え話し合っていました。
 授業後の研修会では、温かな雰囲気を醸し出す学級経営、教師の子どもへのかかわり方、「友達は、こんなことを言いたいのではないか」を考えながら話を聞く子どもの姿のすばらしさ、学級活動の積み重ねの大切さなどについて活発に協議を行いました。指導助言では、東部教育事務所指導主事 大茂孝二郎先生から、学級活動の積み重ねの大切さ、よりよい合意形成に向けて大切にしたいこと、学級活動全般についてお話しいただきました。受講者は、子どもたちの思いを大切にする学級会を行いたい、温かい学級づくりに努めたいと意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

3年次教員研修会【授業研究】(新庄小学校)

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 11月2日(水)新庄小学校にて、3年次教員研修会(授業研究)を行いました。17名の先生方が6年学級活動の授業を参観しました。「気持ちを一つに スマイル2組」という目標達成に向かって、学級みんながもっと仲良くなるための活動は何がよいかという議題のもと、提案された3つの活動のよさ等について話し合い、活動を決定していく学級会でした。子どもたちは、「もっと仲良くなるには、まず話をしてみることが大切ではないか」「活動の中で協力するって具体的にどういうことだろう」など、友達の考えを真剣に聴き合い、本音で語り合っていました。学級会の最後には、「どう考えればよいか、分からなくなってしまった」と心の中の葛藤を口にする子ども、決定した活動をみんなでやってみて、それからまた自分たちの考える「仲良し」を目指していこうと考える子どもたちの姿が見られました。
 授業後の研修会では、日ごろの学級経営の積み重ね、学級会における教師の出番、子どもたちの考えの背景を探ることの大切さ等について、活発にグループ協議を行いました。参加した3年次教員にとって大変学びの多い授業でした。受講者はさらに子ども理解に努め、子どもとの信頼関係を築いていこうと、意欲を新たにしていました。(担当:研修係)
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