昨日、生山ひじき先生のなわとび教室が行われました。朝の子供たちの様子を見ると、ほとんどの子供がなわとびをしていました。なわとびの縄の長さを短く調節したり、はやぶさに１回だけでもチャレンジしたりしていました。

　４年生は社会科で地域に残る伝統や文化の学習に取り組んでいます。今日は、富山県内や山田地区で古くから行われてきた祭りについて考えました。

　２年生は、動物や食べ物の名前を使ってビンゴゲームをしました。ワクワクドキドキしながら取り組みました。

　１年生は音楽科でいろいろな楽器を使ってその楽器が出す音を確かめたり、音の出し方を調べたりしました。

　なわとび教室を終えた翌朝、登校した子供たちは、早速縄跳びを始めました。習ったことを試したり、友達と声を掛け合ったりしながら、練習する姿が見られました。

　プロのなわとびプレイヤーであり、ギネス世界記録をもつ、生山ヒジキ先生をお迎えし、なわとび教室を行いました。
　はじめに、全校児童で縄跳びパフォーマンスを鑑賞しました。迫力ある演技に圧倒されていた子供たちからは、思わず拍手や歓声があがりました。
　その後は、１，２年生と、３〜６年生に分かれて、指導をしていただきました。交差跳びやあや跳び、二重跳び、三重跳び等、学年に応じた技について、できるようになるためのコツをたくさん教えていただきました。
　ぜひ、今日の教えていただいたことを思い出しながら練習に取り組み、できる技を増やしていけるといいですね。　

　ソフトバレーフェスティバルに参加した児童の授賞伝達を行いました。全校児童から、温かい拍手が送られました。

　今日から５年生が主となってマンドリン練習を進めます。今日は３年生が見学にきました。３年生に音の出し方を教えています。

　流れる水のはたらき、浸食、運搬、堆積の様子を調べる実験をしました。曲がったところがよくけずられる、傾斜が緩いところに砂が積もることがよく分かりました。

　市内の６年生を対象とした、劇団四季のみなさんによる「こころの劇場」を視聴しました。タイトルは「人間になりたがった猫」です。キャストの方々の生き生きとした演技に引き込まれ、楽しく鑑賞することができました。