最新更新日:2024/11/08 | |
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第4回 初任者・新規採用教員研修会まず、「学校における食物アレルギー対応」について、富山市教育委員会 学校保健課指導主事より、講義いただきました。日ごろの給食指導において徹底しなければいけないことや、緊急時、適切な対応を組織的に進めることの大切さを学びました。また、エピペントレーナーを用いて、いざというときの対応についても確認しました。 次に、「学校事故の予防と対応」について、富山市教育委員会 学校教育課 生活指導係指導主事より、講義いただきました。子どもの命を守るために、日常の危機管理、安全点検に努め、子ども自身が安全な生活について意識を高めていくことができるよう、教師が指導の在り方を工夫していくことについてお話いただきました。 最後に、「不登校」について、富山市教育センター 教育相談係指導主事より、講義いただきました。子どもを理解しようと努めることや、時間をかけて子どもの心に寄り添っていくことの大切さについて学びました。また、学校に行きづらいと感じる子どもの居場所づくりの一つとしてMAPの紹介もしました。 先生方は、多くの学びを日常の生活の中で実践していく意欲を高めました。(担当:研修係) 通級指導教室担当者研修会受講した先生方は、児童生徒の情報を収集、整理して自立活動の指導目標や内容を考えること、学校でチームをつくり、情報を共有したり、指導内容を見直したりすること、センター校の助言も得ながら児童生徒の特性に合った指導をしていくことの大切さを改めて実感したようです。 また、班別協議では、効果的な指導事例について活発に情報を交換しました。瀬川研究主事、村尾研究主事が持参してくださった通級指導に関する多くの書籍やグッズも大変参考になりました。受講した先生方は明日からの児童生徒の指導に生かしていこうと意欲を新たにしていました。(担当:研修係) 3年次教員研修「学級経営に関する研修会」特別活動で、自己指導能力や自己実現の力を育てることができたり、自治的能力を育て、学級経営の充実を図ることができたりするということを実践事例も交えてたくさん教えていただきました。受講者の先生方からは「よい学級の風土づくりには自治的活動が充実している必要があるとわかった」「これまで学級で行ってきた特別活動のやり方について、教師がやらせるものになっていないか振り返りたい」といった声が聞かれました。特別活動の大切さや教師の役割の重大さを改めて感じ、大変学びの多い研修となりました。(担当:研修係) 第1回カウンセリング講座講義の中で、「こどもを徹底的に分かろうとすること」「子どもの世界に入れてもらう努力をすること」の重要性や「援助ニーズ(しんどさ)」「リソース(ウリ)」を見つけていくことの必要性について教えていただき、学校でチームをつくり、子どもを大切に思いながら継続して支援していくことの大切さを学びました。 また、教育相談で子どもにどのように応えていくか、ペアになり演習も行いました。受講生の先生方は自分がかかわっている子どもの顔を思い起こしながら研修に参加していました。(担当:研修係) 富山市科学博物館体験活動
6月23日(木)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、富山市科学博物館体験活動を実施します。プラネタリウム鑑賞で宇宙を身近に感じたり、本事業だけのオリジナルおもしろ科学実験に参加したりすることができます。詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。
第3回 初任者・新規採用教員研修会まず、講義・演習「学級の集団づくり」について研修を進めました。 講義「学級経営の理論」では、子ども一人一人が安心して学校生活を送り、互いに認め合い、自尊感情や自己肯定感をもって自らの成長を実感できる学年・学級に努めることの大切さについて考えました。初任者の先生方は、「ふれあい」と「つながり」のある温かい学級を目指そうと意欲をもちました。 演習「学級で行う人間関係づくり」では、温かい人間関係を育むトレーニングに取り組みました。初任者の先生方が実際に子ども役になってトレーニングを進める中で、子どもが友達とのかかわりの中で温かい気持ちになったり、友達とふれあう心地よさを感じたりすることを体験しました。子どもたちの実態を振り返りながら、今後の学級経営に生かしていくことを考えました。 最後に、講義・演習「子どもとのかかわり方、保護者との連携」では、保護者の方から電話連絡を受けた際の対応として具体的な場面を想定し、初期対応や話の聴き方について学びました。話を聴くときには、「受容・傾聴・共感」が大切であることや、対応後には、「報告、連絡、相談」等、内容を整理しておくことが重要であることを理解しました。 初任者の先生方は、具体的な子どもの姿を思い浮かべたり、これまでの保護者の方への対応を振り返ったりしながら、真剣に研修に取り組みました。(担当 研修係) 特別支援教育研修会(特別支援学級等新任担当教員研修会)受講者の先生方は和田先生の講義を拝聴し、演習では学級の子どもの様子、行動の背景、気持ち、強み、個に応じた支援の方法について話し合いました。受講者からは「同じ悩みを抱える先生方と話ができて安心した」「具体的なアドバイスをいただいた。今後の子どもたちへの支援の参考にしたい」などの声が聞かれました。受講者の、一人一人を理解し、その子どもに合った支援をしたいという気持ちが伝わってきました。明日からの指導・支援の見通しや意欲につながる充実した研修会となりました。(担当:研修係) 第1回 中堅教諭等資質向上研修会開講式では、学校教育課 事務局次長より、受講者に向けて、児童生徒への指導力や学校経営の側面からもミドルリーダーとして期待しているというお言葉をいただきました。 研修では、学校教育課 専門管理主事に「職務」について講義していただきました。法令に基づき職務を行っていること、勤務時間と休憩時間、学校で働く様々な職員のこと等、「職務」について考える場となりました。また、中堅教諭として広い視野で学校全体のことを考えて動くこと、若手教員の手本となる大切さについても学びました。その後の演習では、学校で起こり得る事例をもとに、誰が何をするのか、学校全体でどのように対応するのかについてグループ協議を行いました。 緊急時の対応について具体的な動きを想定し、それぞれの立場でどう行動したらよいか、チームとして対応することの重要性を学ぶことができました。(担当:研修係) 第2回「富山市子どもの村『自然体験』」
5月10日(火)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、「富山市子どもの村『自然体験』」を実施します。4月22日(金)の開催では、花壇を作り、花や野菜の種を植えました。今後は畑の準備をし、サツマイモの苗等を植えます。参加者が自分の植えたい野菜や花の苗を持参し、一坪農園のような活動を行うことも可能です。詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。
DVD&機材貸し出しシステム
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【富山市立小・中学校の先生方へ】 1 富山市教育センターのDVDと機材の貸出の予約は、次のスプレッドシートに入力してください。 ☆注意☆ 予約する際は、Internet Explorerではなく、Google Chromeで教育センタースクールウェブを開いてください。 DVD貸出スプレッドシート(←クリック) 機材貸出スプレッドシート(←クリック) *富山市教育委員会から付与されたGoogleアカウントでログインする必要があります。 2 入力後、教育センターへ電話して、入力したことをお伝えください。 (TEL 441−5922) 【富山市立小・中学校以外の団体で借りたい方へ】 1 配付文書の目録から、借りたいDVD、機材を探してください。 2 教育センターへ電話して、予約してください。 (TEL 441−5922) |
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