生活科の学習で奥田公園へ行き、秋のものをたくさん見付けました。子供たちは葉やどんぐりの色の違いを比べたり、葉の模様をじっくり観察したりしていました。また、見付けたものを友達と見せ合いながら、秋を堪能していました。

　奥田公園で見付けた秋のものを使い、友達といろいろな遊びを考えました。葉っぱでお面をつくったり、見付けた秋のものでお料理やお店屋さんごっこをしたりしながら、あきとなかよくなりました。

　生活科の学習ではうごくおもちゃづくりに取り組んでいます。
　自分の作るおもちゃの設計図を書き、ペアの友達に工夫するところを伝えたり、必要な材料や道具等をクロームブックや教科書で確認したりしました。
　自分だけのおもちゃを作ることを楽しみにしている様子が見られました。

５人ほどのグループで１０cmほどのトイドローンで練習した後に、撮影機を積んだドローンで空中を飛ばしました。子供は上手に操作してモニターに自分たちや校舎を映していました。プロによる操縦を見せてもらうと子どもからは歓声が上がりました。なかなかドローンを飛ばせる場所がないとのことで、とても貴重な体験会でした。ありがとうございました。

ドローン体験会２

参加者の方々皆さま怪我なく、子供達も沢山楽しみ、小学校での楽しい思い出もひとつ増えたのではないかなと思います。
初めてのかがやき教室、逃走中の開催でしたが、役員そして父ちゃん会の方々がベストを尽くしてくださったので、なし得た素晴らしい結果だったと思います。本当にありがとうございました。
　6学年長

今日の校外学習では、まず立山博物館に行きました。博物館の資料を実際に見たり、学芸員の方からくわしい説明を聞いたりして、立山の歴史にふれることができました。

立山カルデラ砂防博物館にも行ってきました。立山カルデラの雄大な数々の自然、安政の大地震により引き起こされた大災害等について、それぞれが知りたいことを調べ、学びを深めました。

　理科の学習では、加える力の位置や大きさに着目しながら、てこの働きについて考えています。今日は、上皿天秤がてこのきまりを利用していることを確認した後、分銅を使って身の回りのものの重さを量りました。分銅の組合せによってmg単位まで量ることに驚きつつ、天秤が水平になるよう分銅を乗せて計測していました。

立山カルデラ砂防博物館です。立山カルデラとは何か、砂防の大切さ等について学びました。