3年生が、教室と廊下の二手に分かれて何やら真剣に相談をしていました。
「何をしているの？」
と尋ねると、
学習発表会の台本が仕上がったので、各自の役割分担をしているのでした。
「緑地公園」担当班と「縄文広場」担当班に分かれているようです。

　

　

　

長岡小学校は４番目です。

　

　

　

先週の高学年に引き続き、今日は低学年が地域に浸りきる学習に臨みました。
まずは、坂井ドッグスクールを訪問し、災害救助犬の訓練の実際に触れました。
においを頼りに遭難した人を探す様子や、火薬のにおいを探し当てる訓練などの実際を見て、一様に驚いていました。

担任の先生に災害に逢って行方不明になった人役を務めてもらいました。
それを救助犬が見事探し当てたことに子供たちは大喜びです。

お話の会「夢」の皆様に、指人形劇を披露していただきました。
子供たちは、指人形特有の世界に浸りきっていました。
それは、リアルではない部分を想像力で補う魅力だと思います。
劇の後で、指人形に触れさせてもらった子供たちの目の輝きが、
そのことを物語っていました。