第２回学校運営協議会を行い、学校運営協議委員の皆様から貴重なご意見をいただきました。
　
　・学校生活アンケートの結果から見える老田っ子の姿について
　・子供たちの得意なことや個性を伸ばすことの大切さについて
　・老田を大切にする気持ちを育てる地域学習と地域人材の活用について　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など

　いただいたご意見を今後の学校運営に生かしていきます。

　算数科「ひきざん」まとめとして、計算カードで学習しました。計算カードで友達とどちらの答えが大きいかのじゃんけんです。楽しみながら、どんどん計算が速くなっていました。

　算数では天秤を使ったり、手で持ったりしながら物の重さを調べています。どちらが重いか見当をつけ、ペアで協力して重さの比較をしています。

　総合的な学習の時間では、老田のすてき見つけをしています。
　子供たちはゲストティーチャーの庄司先生に、土作りや枝の剪定の仕方等、梨栽培に関することから庄司先生自身のことまで、矢継ぎ早に質問していました。

　

　

　さわやかタイムに運動委員会が、これから全校で取り組む体力つくり活動となる、なわとびについて実演を交えながら説明をする全校集会を開きました。
　来週から朝トレは、なわとびに切り替えます。そして、２月４日（土）の学習参観時には、なわとび大会を行います。

　本日、２回目の環境衛生検査を行いました。学校薬剤師の石上先生に校内各所の明るさや騒音、CO2濃度等の値を測定していただき、学習環境状況が適切であることを確認することができました。

　悠久の森出前授業として、ファミリーパークから講師の先生方をお招きし、呉羽丘綾に住む生き物についてお話をしていただきました。子どもたちは真剣に話を聞き、北陸の宝物であるホクリクサンショウウオが絶滅の危機にあることに驚いていました。

　今日の給食の献立は、
ごはん
牛乳
魚の黒酢あん
白菜ひたし
関東炊き
でした。
「関東炊き」には、にんじん、こんにゃく、じゃがいも、いんげん、かまぼこ、がんもどき等の材料が炊かれています。根菜がほくほく煮込まれ、出汁がよくしみて、とてもおいしくご飯に合いました。明日の給食もお楽しみに。