自然体験活動のもう１つの目当てである「責任」では、自分の係の仕事をきちんと果たしたり、班や学級、学年のことを考えて行動したりしました。この経験を生かし、子供たちが一層成長することを期待しています。

　自然体験活動の目当ての１つである「協力」では、普段の生活ではなかなかすることのできない活動を友達と声を掛け合いながら楽しくしました。自分のことだけでなく、友達を思いやりながら行動する子供の姿は、とても素敵でした。　

　森の動物オリエンテーリングでは、班の仲間だけでなく、他の班の仲間とも協力しながらクイズに挑戦しました。クラフトでは、木のキーホルダーに自由に絵を描き、オリジナルのキーホルダーを作りました。

　いかだや池ジャングル等、普段できないような体験をたくさんしました。友達と協力しながら楽しむことができました。

　午後は、学級集会をグラウンドで行いました。レクレーション係が考えた「紙飛行機キャッチ」という遊びをみんなで楽しみました。また、ザリガニ釣りにも挑戦しました。泥の中に隠れているザリガニを必死におびき出そうと知恵をしぼっていました。

　晴天に恵まれ、午前中はいかだ遊び、クラフトづくりに取り組みました。上手に竿を使い、池遊びを楽しみました。　

　運動場で、ダンスの練習をしました。学年全体での練習は初めてでしたが、先生の話をしっかり聞いたり曲に合わせて元気いっぱい踊ったりしました。

　今日の朝活動は読書でした。気温もだいぶ下がり過ごしやすくなってきました。「読書の秋」ですね♪

　生活科の学習で生き物を探しに行きました。「石の下に虫が隠れているよ」「葉の色が変わっているよ」等、前に探しに来た時との違いに気付くことができました。

　理科では、影踏み等の遊びをきっかけに影の秘密について考えています。
　子供たちは、「どうして影の向きが変わるのかな」「どうして影の長さが変わるのかな」と疑問をもち始めました。そして、「太陽が動いているのかな」「太陽の角度も変わっているんじゃない？」と予想していました。
　今日は、その予想を確かめる実験道具を作ったり、太陽の位置を確認するための「遮光プレート」の使い方を学んだりしました。