そろそろ体に変化が起こり始める発達段階になりました。詳しい体の変化の仕方や、体の仕組みについて、養護教諭の先生から専門的なお話を聞きました。コンパスの針で開けた小さな小さな穴が女の子の体の中でつくられる卵子の大きさだと知り、感嘆の声が上がりました。

　団体競技「シバ・タイフーン」は、３年生も行います。３年生にもコツを伝えるため、役割分担などについても話し合いました。

　４年生の団体競技は「シバ・タイフーン」です。棒を３人で持って、台風の目のようにコーンを素早く回ります。効率よくコーンを回ったり、できるだけ速く３人で走ったりするためのコツを団で考えました。

　続けて、青団・黄団の様子です。

　いよいよ、応援練習がスタートしました。１０月８日の本番に向けて、一生懸命覚えようとがんばる子供たちでした。

　中学年の団体競技のコツを4年生から3年生に伝授しました。

　理科では、こん虫がどんなところをすみかにしているのか、これまでの経験を基にして話し合いました。えさがあるところや、隠れられるところなど、すみかを選んでいることが分かりました。

　青団と黄色団の様子です。「わからないところはない？」と優しく気遣う姿も見られました。

　今日初めて応援練習を5年生と一緒に行いました。グループ練習を入れるなど工夫をしていました。赤団と白団の様子です。

　普段から生き物が元気に育つようにえさをあげたり、水槽を掃除したりしています。いつも丁寧に育てているおかげで、ザリガニがたまごを産みました。なかなか見ることができない光景だったので、子供たちも興味津々でした。