１１月は児童虐待防止推進月間です。これに関わり、文部科学大臣からメッセージが出ておりますので、ご紹介します。是非、ご一読ください。

○保護者、学校関係者、地域の皆様へ
　「児童虐待の根絶に向けて〜地域全体で子供たちを見守り育てるために〜」

○全国すべての子供たちへ

校舎3階から見た、呉羽丘陵と緑地公園の紅葉の様子です。雨に洗われて光ったりハラハラと落葉したりするさまが美しいです。この直前までは虹も出ていて幻想的な光景でした。

新しいリコーダーの練習曲を、まずは一斉に演奏した後に、自分に合った方法を選んで練習に励んでいました。

漢字学習の様子です。
ずいぶん画数の多い、難しい漢字も増えてきました。
しっかり片方の手で押さえて、手順どおりドリルにしたがって習熟しています。

劇団四季の「こころの劇場」を視聴しました。
オンラインだったのは残念でしたが、演者の表情がアップになったり、細かな舞台装置が分かったりする利点は存分に楽しめたようです。

ボランティアの方の真向かいに立って、直接メッセージを伝えることは、とても新鮮で、ドキドキする体験だったようです。これまでなかなかさせてあげられなかった、得がたい経験でした。

心を込めて作ったメダルを、感謝の言葉を添えて渡しました。

学習発表会に向けて作り上げた発表に、更に工夫を加えて、教育ボランティアのみなさんに発表しました。
大きな反応をいただけて、発表した子供たちもうれしかった事でしょう。

「感謝を届けよう！」音楽発表として、「エール！」と「クラッピングファンタジー〜感謝の集いバージョン」を発表しました。
9月からの一連の学びのフィナーレです。
来てくださったみなさんにも心が届いたことでしょう。

これまで取り組んできた、「成果を広める活動」の効果を確かめています。
大きな満足感につながればいいですが、ゴールを設定するのは、ここから先は子供たち自身です。
さてどのような学習のゴールとなるのか、楽しみです。