英語の授業では、ペアで取り組むゲームを通して、既習の表現を復習しました。相手に自分の作戦を見えないようにしながら、楽しそうに進めていました。

　理科の授業では、実験を通して、凸レンズの規則性について明らかにしていきました。

　数学の授業では、図形の回転移動について勉強しており、互いに確認しながら進めることができました。

　班で出た意見を、クラス全体で発表し合ったり、それぞれの考えを語り合ったりしていました。

　生徒約束について学級討議を行いました。生徒約束の意義について事前に出し合った意見を互いに確認しながら班で話し合いを進めていました。どのような生徒約束があるのか、実際に生活ノートで確認している生徒もいました。

２日目は英語と数学でした。最後の教科まで集中し、一生懸命に取り組むことができました。今回のテストを見直し、つまずいたところの復習をしっかりして次に生かしていきましょう。

　「あいまいな表現をはっきりさせると分かりやすいのではないか」という意見が出た際、３年生からは、表現しきれないことも出てくること、だからこそ「どうするべきかを考えて行動する力」の必要性について意見が出ました。３年生のより深く考えている姿勢に感心しました。この後、執行部で意見をまとめ、提案されることになっています。

　放課後行われた生徒議会では、各学級で出された意見を集約しました。それぞれ見直す必要を感じた理由も含めて発表されました。靴下や靴の色、登下校の服装、髪型、また、ジェンダーの平等性についても意見が出ました。

　３年生はこれまで２年間疑問に感じていたことを、「生徒約束」の見直しに生かしてくれたことと思います。出された意見は、生徒議会で再度話し合われます。

　「生徒約束の意義」について、他学年の意見も参考にしながら、学級会の場で意見交換をした後、生活ノートを見ながら、具体的に「生徒約束」の見直しをました。靴下の色、靴の色、髪型等、いろいろな視点から意見が出ました。