ガラス美術館を見学しながら、富山市立図書館も案内していただきました。普段は入ることができない書庫にも入らせていただいたり、各コーナーを回らせていただいたりしました。ガラス作品の素晴らしさに触れ、図書館の利用の仕方も改めて学べた校外学習になりました。
　お世話になった方々、ありがとうございました。

展示室では、さまざまなガラス作品を見学させていただきました。
「立って見るのと座って見るのとで全然見え方が違う」「色がグラデーションになっていてとてもきれいだな」「ガラスに光が当たったときの、透けている感じや影の感じもおもしろいな」など、作品を見る度に、子どもたちからはさまざまな感想が出ていました。作品を観賞した後は、グループで感想を共有し合い、更に感じ方を深めました。

　ガラス美術館では、グループに分かれ、学芸員のみなさんから美術館の建築や作品についていろいろと教えていただきました。子どもたちのほとんどは一度は来たことがある場所だったようですが、詳しくお話を聞くことでこれまでと違った見え方が生まれたようです。天井を見上げて、よく考えられた建築のデザインに驚きの声をあげていました。

　４年生はガラス美術館に行ってきました。ガラス美術館までは、学校から歩いて向かいました。天気もよく、安全に気持ちよく歩いて行くことができました。

　グランドや地区センターでは、ふるさとづくり文化展のイベントも同時開催され、保護者の方や地域の方にも学校に足を運んでいただき、昨年以上に活気のあるイベントにすることができたと思います。
　開催にあたり、準備や当日の作業に参加していただいた先生方やPTAの皆様、どうもありがとうございました。
　また、11月19日（土）には第3回の資源回収をグラウンドで開催する予定です。資源回収の収益金は、子どもたちの教育環境の整備にも役立てられています。ご協力よろしくお願いします。

　10月15日（土）、有成会の行事として堀小ふれあいフェスティバルを開催しました。今年度は子どもたちに楽しんでもらう企画に加え、ご家族も参加できる縁日コーナーやワークショップを開催しました。たくさんの子供たちの笑顔やご家族で楽しんでおられる姿がみられました。

　１２日（水）〜１４日（金）の３日間、小中連携あいさつ運動in堀川が行われ、堀川小学校の卒業生があいさつ運動のために来てくれました。

　中学生のさわやかなあいさつに子どもたちも元気に返したり、くらしづくり委員会のメンバーを中心に一緒にあいさつ運動に参加したりしていました。

６年生は、体育科の学習で「走り高跳び」を始めました。初めての運動にどきどきしながらも、踏み切り方や足の振り上げ方に気を付けて練習しました。これからどのくらい記録が伸びるか楽しみです。

　生活科「ぼく・わたしのあさがお」の学習でこれまで育ててきたあさがおのつるを使って、リースをつくりました。子どもたちは、富山県中央植物園でどんぐり工作をした時に、グルーガンを使ったので、とても器用に木の実や飾りを貼り付けていました。秋を感じさせるものやハロウィン等の行事をテーマにしたもの等、一人ひとりが思いに合った作品を仕上げていました。

冬にむけて、「野さいのうえん」づくりを進めています。「一人では難しいけど、みんなで協力すればできるから、みんなでみんなの野菜農園をつくりたい」とうＡさんの思いを聞き、皆で取り組むか一人で取り組むかを決めて、活動を進めています。枯れた野菜で堆肥づくりをしたり、畑を耕して冬野菜を植えたりしています。