最新更新日:2024/11/08
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2年次教員研修会、初任者研修会【授業研究】(和合中学校)

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 10月6日(木)和合中学校にて、2年次教員研修会、初任者研修会(授業研究)を行いました。美術科「比べてみよう風神雷神〜受け継がれる美を考えよう〜」の授業を参観しました。
 受講者は、知識豊富な中学校教員から日本美術のよさや美しさの鑑賞の仕方について学ぶことができました。また、協議会では、小学校の図画工作科で子どもたちにどんな力が身につけばよいか、そして、中学校の美術科にどうつなげるか教師が系統性を把握しておく大切さが話題となりました。
 研修会の合間に、校長先生から、授業者が学校行事や学校環境において自分の特技を活かし、学校のために活躍している姿についてもお聞きすることができました。(担当:研修係)

2年次教員研修会、初任者研修会【授業研究】(堀川中学校)

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 10月5日(水)堀川中学校にて、2年次教員研修会、初任者研修会(授業研究)を行いました。11名の先生方が2年社会科「中国・四国地方の交通網の整備が人々に与える影響」の授業を参観しました。子どもたちはいくつもの資料から、交通網が発展したことが人々の暮らしに与えるメリット、デメリットについて読み取り、読み取ったことをグループや学級全体で共有していました。Chromebookのジャムボードを活用し、グループで話し合いながら、交通網の整備が地域社会に与えた影響を多面的な視点で捉えていきました。
 授業後の研修会では、教師の自己開示が学級の温かい雰囲気をつくっていくこと、板書の構造化が子どもたちの思考を深めること、個で考える場とグループで話し合う場のバランス、効果的なICTの活用の仕方等について、活発に協議を行いました。参加した2年次教員、初任者にとって、大変学びの多い授業を提案していただきました。受講者は子ども理解に努め、主体的に学ぶ授業をつくっていこうと意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

2年次教員研修会、初任者研修会【授業研究】(奥田中学校)

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 10月4日(火)奥田中学校にて、2年次教員研修会、初任者研修会(授業研究)を行いました。2学年理科「気象の観測」の授業を参観しました。授業では、子ども自身が気温、湿度、気圧、風速や風力等を観測し、そのデータを基に気象要素と天気の変化の関係性について考えていきました。実際の観測データを子ども自身がスプレッドシートに入力してグラフ化することによって、子どもが実感を伴いながら自分の考えをもつことができました。
 授業後の研修会では、子どもが自ら測定したデータを活用し、課題解決に向けて学習に取り組むことができる支援や、子どもの学びが深まるように、データから読み取ることができる内容を想定しておくことの大切さについて、活発に協議を行いました。参加した2年次教員、初任者にとって、大変学びの多い授業提案でした。受講者は、今後も子ども一人一人が課題解決に向けて意欲的に学習することができる授業について考えていました。(担当:研修係)

2年次教員研修会、初任者研修会【授業研究】

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 9月29日(木)呉羽小学校にて、2年次教員研修会、初任者研修会(授業研究)を行いました。3学年算数科「まるい形を調べよう〜つくろう!花まるこま〜」の授業を参観しました。子ども一人一人が各自の花まるこまの中心を見つけるために、試行錯誤しながら学習に取り組みました。ものさしを使って正確な半径の長さをはかったり、円を折り紙のように折って交わったところから中心を見つけたりしました。子どもは、自分の考えをもち、友達と互いの考えを聞き合いながら、多様な見方や考え方に触れていきました。
 授業後の研修会では、子ども自ら考えたくなる学習課題の在り方や子ども自身が学んだことを整理する振り返りの工夫等について、活発に協議を行いました。参加した2年次教員、初任者にとって、大変学びの多い授業提案でした。受講者は、今後も子ども一人一人の考えを引き出し、理解していく授業づくりについて意欲を高めていました。(担当:研修係)

2年次教員研修会、初任者研修会【授業研究】(藤ノ木中学校)

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 10月5日(水)藤ノ木中学校にて、2年次教員研修会、初任者研修会(授業研究)を行いました。10名の2年次教員、4名の初任者教員が参加し、2年保健体育科「球技(バレーボール)」を参観しました。自分の技能に応じたスパイクを打つということを目標に、生徒たちは基礎練習、スパイク練習、試しのゲームに熱心に取り組んでいました。
 授業後の研修会では、自分のスパイクのレベルに合わせた練習方法の在り方、ICTの効果的な使用の仕方、次の課題へつなげる振り返り、ティームティーチングにおける教師の役割等についてグループ協議を行いました。グループ協議では、生徒たちの姿や発言について活発に意見を出し合いました。受講者の先生方が共に学び合っている姿が印象的でした。(担当:研修係)

2年次教員研修会、初任者研修会【授業研究】(興南中学校)

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 10月4日(火)興南中学校にて、2年次教員研修会、初任者研修会(授業研究)を行いました。10名の2年次教員、初任者教員が参加し、1年家庭科「持続可能な食生活」の授業を参観しました。生徒たちは、食品ロスを減らすためにはどうしたらよいか、「食べ方の工夫」「買い物の工夫」「その他の工夫」等について自分たちができることを考え、話し合いました。
 授業後の研修会では、課題を自分事として捉えるとはどのような姿か、子どもをひきつける資料提示、効果的なジャムボードの使い方などについて活発に協議を行いました。指導助言では、東部教育事務所主任指導主事 高橋真理子先生から家庭科の学習の小・中のつながり、多面的・多角的に捉えるとはどういうことなのか、教師は子どもとどうかかわっていったらよいのか等についてお話いただきました。受講者の先生方は、子どもの思いや考えを引き出し、理解し合う授業づくりについて意欲を高めていました。(担当:研修係)

2年次教員研修会、初任者研修会(山室小学校)

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 9月29日(木)山室小学校にて、2年次教員研修会、初任者研修会(授業研究)を行いました。14名の2年次教員、9名の初任者教員が参加し、5年体育科「アゲアゲ↑↑ソフトバレーボール 〜ひろって・つないで・つかみとれ〜」の授業を参観しました。子どもたちは、チームの仲間と考えた作戦を実行するために、練習をし、その練習を生かしてゲームに取り組んでいました。
 授業後の研修会では、子どもの実態に合わせたルールをつくる大切さ、子どもが何をする時間かを理解し、自分たちで動くための細かな手立てのよさ、運動量を確保することの大切さなどについてグループ協議を行いました。グループ協議では、2年次教員が初任者をリードし意見をまとめたり発表したりする頼もしい姿が見られました。
(担当:研修係)

2年次教員研修会、初任者研修会【授業研究】

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 9月27日(火)長岡小学校にて、2年次教員研修会、初任者研修会(授業研究)を行いました。22名の先生方が参加し、2年生活科「見つけて!ためして!きょう力して!みんなでつくろう 2−1おもちゃランド」の授業を参観しました。おもちゃランドに1年生を招待し、楽しんでもらうことをめあてに、2年生の子どもたちはおもちゃ作りに取り組んだり遊び方を考えたりしていました。車のタイヤが外れないようにするにはどうすればよいか、粘り強く何度も試したり、解決方法を友達と一緒に考えたりする子どもの姿が見られました。
 授業後の研修会では、子どもの願いに沿った単元構想や実態に合致した手立て、子どもたちのかかわりを促す教師の支援、子どもが夢中になって取り組む場の設定等について、活発に協議を行いました。参加した2年次教員、初任者にとって、大変学びの多い授業を提案していただきました。受講者の先生方は子ども理解に努め、子どもの可能性を引き出す授業をつくっていこうと意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

2年次教員研修会、初任者研修会(豊田小学校)

 9月27日(火)豊田小学校にて、2年次教員研修会、初任者研修会(授業研究)を行いました。国語科「ごんぎつね」の授業を参観しました。子どもたちの聞く力が育っており、友達の話からさらに自分の考えを深める姿が見られました。授業者の先生は、今回の授業を迎えるにあたり、授業の中でペアトークを何度も取り入れたり、一人読みの時間を確保したりすることで、子どもたちの成長を感じ取っておられました。子どもと共に成長する若い教師の学ぶ姿が印象的でした。
 今年度より、2年次教員が教科の授業を行い、2年次教員と初任者が一緒にその授業を参観、協議する研修を行っています。事後研では、2年次教員が初任者をリードし、意見をまとめたり、発表したりする頼もしい姿が見られました。(担当:研修係)
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3年次教員研修会(授業研究)

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 9月28日(水)新保小学校にて、3年次教員研修会(授業研究)を行いました。21名の先生方が参加し、6年特別活動「6の2全員で挑戦しよう!みんなで本気・全力」の授業を参観しました。子どもたちは学級全員で達成感を味わうことができ、全員が楽しめる活動は何だろうと考え、話し合っていました。進んでDC委員会に立候補し、挑戦する姿、友達の意見を否定せず、よさを認め合いながら発言する姿、よりよい活動にしたいと考える姿等、子どもたちの一生懸命な姿がたくさん見られました。
 授業後の研修会では、教師が子どもたちと本気、全力でかかわることで信頼関係を築いていくこと、子どもたちが学級の問題を自分事として捉え、主体的に取り組むための手立てを講じること等、自治的な活動を目指す上で大切なことについて、活発に協議を行いました。受講者は、子どもたちの思いを大切にし、温かい学級づくりに努めようと意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式 大泉中学校)

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 9月22日(木)大泉中学校にて、6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式)を行いました。15名の6年次教職員が参加し、2年社会科「社会の変化と幕府の対策」の授業を参観しました。ネームプレートやグループ学習を活用し、徳川吉宗、田沼意次、松平定信の改革について、自分の考えと仲間の考えを交流させながら、歴史的事象について楽しく学んでいました。指導助言では、東部教育事務所主任指導主事 本多勝志先生から「まとめ」と「振り返り」の違いを意識することや効果的なグループ学習の取り入れ方などお話しいただきました。集合研修は、今回が最後です。今後、「先輩に学ぶ研修」や「校内研修」へのご支援をお願いします。(担当:研修係)

6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式 新庄中学校)

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 9月21日(水)新庄中学校にて、6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式)を行いました。17名の6年次教職員が参加し、2年理科「生物のからだのつくりとはたらき」の授業を参観しました。中学生が自分の考えをしっかりもち、整理し、交流し合うための資料提示とグループ学習の設定、ジャムボードの使い方などについて活発な協議を行うことができました。指導助言では、東部教育事務所指導主事 佐藤寛之先生から本時の授業でのよかったところや今後考えていきたいところ、6年次を迎える教職員としての構えについてお話しいただきました。その後、集合しての6年次研は最後なので「閉講式」を行いました。参加者は6年次教職員としての自覚を強めているようでした。(担当:研修係)

6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式 大沢野中学校)

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 9月22日(木)大沢野中学校にて、6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式)を行いました。13名の小・中学校の先生方が参加し、2年保健体育科「球技 バレーボール」の授業を参観しました。ジャンプしてスパイクし、相手コートにボールを返すということを目標に、生徒たちはグループで熱心に練習に取り組んでいました。テニスボールを用いて練習したり、手本となる動きを撮影し、全員で確認したりするなど、スパイクの技能を高めるための手立てがたくさん準備されていました。
 授業後の研修会では、運動量を確保することやICT等、視覚的支援を取り入れることの大切さ、適切な手立てを講じながらスモールステップで学習を進めていく必要性等について、グループ協議を行いました。受講者の先生方は、小学校での学びの積み重ねが中学校での学習に生きているということを実感し、小・中学校それぞれの子どもたちの学びを大切にしていかなければならないと意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式 八尾中学校)

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9月21日(水)八尾中学校にて、6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式)を行いました。9名の小中学校の先生が参加し、2年英語科「My Future Job」の授業を参観しました。将来、富山と東京どちらに住みたいか、その理由を「It is〜+to構文」を用いて表す学習です。子どもたちはグループになり、分からない単語は自分たちで調べたり、前時の学習を思い起こしたりしながら、富山や東京のよさを考えていました。温かい雰囲気の中、班の仲間で協力し分からないことを教え合う子どもたちの姿に、受講者の先生方は改めて学級経営の大切さを実感したようです。
 授業後の研修会では、ねらいに合致した言語活動を取り入れること、学習内容を定着させるための繰り返しの手立て、効果的なグループ活動等について、活発に協議を行いました。参加した6年次教員にとって、学びの多い貴重な授業を提案していただきました。同期の教員同士が共に学び合うことができ、自身の授業に生かしていこうという意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

第5回「富山市子どもの村『自然体験』」について

 10月18日(火)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、「富山市子どもの村『自然体験』」を実施します。これまでの活動では、花壇を作り、花や野菜の種を植えました。今回はサツマイモを収穫し、サツマイモチップス等を作って食べる予定です。今回の活動からの参加も大歓迎です。詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。
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第2回カウンセリング講座

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 9月13日(火)、Toyama Sakuraビルにて、第2回カウンセリング講座を実施しました。富山大学大学院教職実践開発研究科 准教授 石津憲一郎先生を講師にお招きし、「チームを生かせる学校教育相談」というテーマでの研修です。前半の講義では、子どもを変えようとするのではなく、分かろうと努力をすること、子どもの強みや支えとなるものを見つけていくこと、学校でチームを組んで子どもを支えていくことなどの大切さを教えていただきました。後半の演習では、事例をもとに、その子どもをチームで支えていくにはどうすればよいかをグループで話し合ったり、相手の気持ちになって理解しようと努めながら聞くペアワークを行ったりしました。
 受講者からは、「自分の子どもとのかかわり方を見つめ直すよい機会になった」「子どもを理解するには日ごろからの対話や関係づくりが大切だと感じた」等の感想が聞かれました。改めて、子ども一人一人に寄り添い、理解していきたいという思いを強くしたようです。(担当:研修係)

第2回「『学校に行きづらい』と感じている子どもたちをサポートしたい!」

第2回「『学校に行きづらい』と感じている子どもたちをサポートしたい!」を行います。前回同様フリートークの時間を10分長く設定します。内容はリーフレットの通りです。これまでに参加された方も是非、気軽にご参加ください。
★これまでの参加者の声★
「子どもへのかかわり方を他の参加者に認めてもらえたことがうれしかった。」
「少人数でのグループトークであったため、話が充実した。」
「気持ちを話せる場がなく、一人で抱えていたが、話をすることで、自分の気持ちが整理できて楽になった。」
「似た境遇の保護者と話をする中で、対応の仕方を知ることができてよかった。」

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第9回 初任者・新規採用教員研修会

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 8月25日(木)第9回初任者・新規採用教員研修会「授業の基礎・基本3ー総合的な学習の時間についてー」を行いました。まず、先日実施した「市内見学『富山市の魅力発見』」について、各自が発見した富山市の魅力を出し合い、共有する活動を行いました。班活動では、同じ場所で魅力を発見しても、それぞれの見方や感じ方があることに気づき、さらに深く富山市の魅力をとらえていきました。各班でまとめたことを伝え合う場では、どの班も工夫やアイディアを生かして堂々と発表していました。
 この活動において課題設定からまとめまで、先生方自身が体験した一連の過程を振り返ることで、実は自分たちが進めてきたことが総合的な学習の時間において大切にしている探究的な学習と関連していたことを知り、改めて総合的な学習の時間の単元構想、授業づくりについて考える契機となりました。先生方からは、「総合の学習において、課題設定→情報の収集→整理・分析→まとめ・表現という探究の過程を繰り返していくということは、重要な部分だと感じました」「まとめをすることで、先日の市内見学の学びを振り返ることができました。班の先生方と話をする中で自分の学びを深めることができました。今後、子どもたちともこのような活動を通して学びをさらに深めていきたいと思いました」などの声が聞かれました。
 9月以降は、いよいよ授業研究の研修が始まります。授業研究に向けて、子ども理解に努める授業記録のとり方や事後研修会への参加についても学びました。子どもたちのために学び続ける先生方の姿を期待しています。(担当:研修係)

富山市ファミリーパーク動物ふれあい体験活動

 9月22日(木)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、富山市ファミリーパーク動物ふれあい体験活動を実施します。動物や自然を身近に感じたり、本事業だけの特別プログラムとしてうさぎとのふれあい(心音を聞く体験、えさやり等)を行ったりすることができます。詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。
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情報モラル教育に関する研修会

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 8月9日(火)、富山大学准教授 長谷川 春生先生をお招きし、Toyama Sakura ビルで「情報モラル教育に関する研修会」を行いました。
 学習指導要領における情報モラル教育に関する取扱いや様々な実践事例を通して、小学校段階から情報モラル指導を行う必要があることや、情報モラルにおいて「知っている・できる」から「分かる」「使える」へと適切に行動できる子どもを育てていくための授業を工夫することの大切さについて学ぶことができました。
 受講者からは、「情報モラルについて、どのように指導していけばよいか、大切なことは何かが分かった」「他の学校の実態や取り組み等について聞いたり、今後の指導について一緒に考えたりすることができ、有意義な時間だった」などの感想が寄せられました。
 今後の実践に前向きに取り組む意欲につながる研修となりました。
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