今週から、これまでは実施を控えていた縦割りグループによる清掃をスタートさせています（その２へ）。

5年生の有志が毎朝、落ち葉を熱心に掃いてくれています。落ち葉とそれを掃く子供たちも合わせて美しい風景だと思います。
「印象派の絵画」さながらと感じるのは私だけ？

学校の紅葉もいよいよ終盤を迎えています。主役級の「いろはモミジ」が赤く染まってきています。
紅葉の仕方も、一斉に色付く木と、部分から色付く木、さまざまなであることが分かります。
いろはモミジは、枝の先端の葉から色付いてくるのでした。8割が赤に染まりました。

学校の敷地内にある、「私の大切な風景」を選んで描いています。さて、着色の段階に入り、「大切さ」が表現に現れてくる段階となりました。完成作品がこのあと展示されるものと思います。

「伝統工芸のよさを伝える」ための調べ活動に入りました。ネットで検索する子、副読本や図書、百科事典で調べる子、それぞれの方法で調べています。

先生の指示のもと、課題を早く終えた子がさっと教室に広がって、あちこちで学び合いが起こっています。

「流れの傾きがちがうと、なぜ担任の先生の板書をもとに真剣に考えていました。担任の先生の板書をもとに真剣に考えていました。

学級活動の時間を使って、係の仕事の打ち合わせです。「学級のために役に立つ仕事」を考えているのに、何より本人達が楽しそうです。中には生活科の学習など、学んだことを発展させて楽しい活動を考えている係もあります。

１１月は児童虐待防止推進月間です。これに関わり、文部科学大臣からメッセージが出ておりますので、ご紹介します。是非、ご一読ください。

○保護者、学校関係者、地域の皆様へ
　「児童虐待の根絶に向けて〜地域全体で子供たちを見守り育てるために〜」

○全国すべての子供たちへ

校舎3階から見た、呉羽丘陵と緑地公園の紅葉の様子です。雨に洗われて光ったりハラハラと落葉したりするさまが美しいです。この直前までは虹も出ていて幻想的な光景でした。