最新更新日:2024/11/08
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6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式 大泉中学校)

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 9月22日(木)大泉中学校にて、6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式)を行いました。15名の6年次教職員が参加し、2年社会科「社会の変化と幕府の対策」の授業を参観しました。ネームプレートやグループ学習を活用し、徳川吉宗、田沼意次、松平定信の改革について、自分の考えと仲間の考えを交流させながら、歴史的事象について楽しく学んでいました。指導助言では、東部教育事務所主任指導主事 本多勝志先生から「まとめ」と「振り返り」の違いを意識することや効果的なグループ学習の取り入れ方などお話しいただきました。集合研修は、今回が最後です。今後、「先輩に学ぶ研修」や「校内研修」へのご支援をお願いします。(担当:研修係)

6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式 新庄中学校)

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 9月21日(水)新庄中学校にて、6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式)を行いました。17名の6年次教職員が参加し、2年理科「生物のからだのつくりとはたらき」の授業を参観しました。中学生が自分の考えをしっかりもち、整理し、交流し合うための資料提示とグループ学習の設定、ジャムボードの使い方などについて活発な協議を行うことができました。指導助言では、東部教育事務所指導主事 佐藤寛之先生から本時の授業でのよかったところや今後考えていきたいところ、6年次を迎える教職員としての構えについてお話しいただきました。その後、集合しての6年次研は最後なので「閉講式」を行いました。参加者は6年次教職員としての自覚を強めているようでした。(担当:研修係)

6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式 大沢野中学校)

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 9月22日(木)大沢野中学校にて、6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式)を行いました。13名の小・中学校の先生方が参加し、2年保健体育科「球技 バレーボール」の授業を参観しました。ジャンプしてスパイクし、相手コートにボールを返すということを目標に、生徒たちはグループで熱心に練習に取り組んでいました。テニスボールを用いて練習したり、手本となる動きを撮影し、全員で確認したりするなど、スパイクの技能を高めるための手立てがたくさん準備されていました。
 授業後の研修会では、運動量を確保することやICT等、視覚的支援を取り入れることの大切さ、適切な手立てを講じながらスモールステップで学習を進めていく必要性等について、グループ協議を行いました。受講者の先生方は、小学校での学びの積み重ねが中学校での学習に生きているということを実感し、小・中学校それぞれの子どもたちの学びを大切にしていかなければならないと意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式 八尾中学校)

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9月21日(水)八尾中学校にて、6年次教職員研修会(教科指導研修会2・閉講式)を行いました。9名の小中学校の先生が参加し、2年英語科「My Future Job」の授業を参観しました。将来、富山と東京どちらに住みたいか、その理由を「It is〜+to構文」を用いて表す学習です。子どもたちはグループになり、分からない単語は自分たちで調べたり、前時の学習を思い起こしたりしながら、富山や東京のよさを考えていました。温かい雰囲気の中、班の仲間で協力し分からないことを教え合う子どもたちの姿に、受講者の先生方は改めて学級経営の大切さを実感したようです。
 授業後の研修会では、ねらいに合致した言語活動を取り入れること、学習内容を定着させるための繰り返しの手立て、効果的なグループ活動等について、活発に協議を行いました。参加した6年次教員にとって、学びの多い貴重な授業を提案していただきました。同期の教員同士が共に学び合うことができ、自身の授業に生かしていこうという意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

第5回「富山市子どもの村『自然体験』」について

 10月18日(火)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、「富山市子どもの村『自然体験』」を実施します。これまでの活動では、花壇を作り、花や野菜の種を植えました。今回はサツマイモを収穫し、サツマイモチップス等を作って食べる予定です。今回の活動からの参加も大歓迎です。詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。
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第2回カウンセリング講座

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 9月13日(火)、Toyama Sakuraビルにて、第2回カウンセリング講座を実施しました。富山大学大学院教職実践開発研究科 准教授 石津憲一郎先生を講師にお招きし、「チームを生かせる学校教育相談」というテーマでの研修です。前半の講義では、子どもを変えようとするのではなく、分かろうと努力をすること、子どもの強みや支えとなるものを見つけていくこと、学校でチームを組んで子どもを支えていくことなどの大切さを教えていただきました。後半の演習では、事例をもとに、その子どもをチームで支えていくにはどうすればよいかをグループで話し合ったり、相手の気持ちになって理解しようと努めながら聞くペアワークを行ったりしました。
 受講者からは、「自分の子どもとのかかわり方を見つめ直すよい機会になった」「子どもを理解するには日ごろからの対話や関係づくりが大切だと感じた」等の感想が聞かれました。改めて、子ども一人一人に寄り添い、理解していきたいという思いを強くしたようです。(担当:研修係)

第2回「『学校に行きづらい』と感じている子どもたちをサポートしたい!」

第2回「『学校に行きづらい』と感じている子どもたちをサポートしたい!」を行います。前回同様フリートークの時間を10分長く設定します。内容はリーフレットの通りです。これまでに参加された方も是非、気軽にご参加ください。
★これまでの参加者の声★
「子どもへのかかわり方を他の参加者に認めてもらえたことがうれしかった。」
「少人数でのグループトークであったため、話が充実した。」
「気持ちを話せる場がなく、一人で抱えていたが、話をすることで、自分の気持ちが整理できて楽になった。」
「似た境遇の保護者と話をする中で、対応の仕方を知ることができてよかった。」

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富山市教育センター
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