図工の学習では、のこぎりを使って木を切ったり、くぎでつないだりしながら作品を作っています。だんだんと作品の完成が近づいてきました。

　秋になったので、花壇の花を植え替えるために花壇の整備をしました。
　ひまわりは大きく育ち、茎がとても太くなったので、抜くのが大変でしたが、みんなで「うんとこしょ、どっこいしょ！」と力を合わせて抜いていました。
　まだ花がきれいに咲いているのを見た子供たちが「きれいだから、教室に飾ろう」と花瓶に入れました。
　また花を植え替えて、花壇の花を楽しみたいと思います。

　図工の時間に、一筆がきで模様を描きました。
　じっくり考えながら、線の向きを変えたり、線を重ねたりしていました。
　思い思いの色を丁寧にぬって、仕上げていました。
　完成した作品を友達と見せ合いながら「門みたいのが見えたから『いろんな国の門』って題名にしよう」「深海魚がたくさん見えてきたよ。海の底みたいだ」と出来上がった作品から、イメージを広げている子もいましたよ。

生活科の時間に集めた落ち葉を葉の色や形、大きさをみながら画用紙にはりました。

　観察して分かったことを確かめるために、「どうしたら、かげふみで踏まれにくいか」について作戦を考えながら、かげふみで遊びました。
　太陽の向きを考えながら、元気に遊んでいました。
　また、天気がよかったので、かげの向きを意識してかげおくりにも取り組んでいました。

　理科の学習で、太陽の向きとかげのでき方について調べました。
　「さっきと太陽の位置が全然ちがうね。かげの向きも変わったよ」「正午には太陽の位置が高くなったね」と観察から分かったことを話していました。

　体育の時間に、タグラグビーの本格的なルールを少し取り入れながら、ゲームをしました。
　「なかなかゴールまで行けないな」「赤団はみんなで協力してパスを回しているね」と初めてのゲームに戸惑いながらも、次のゲームに向けて作戦を考えていました。

　流れる水のはたらきについて実験を行いました。水が流れたあとの地面が削れていたり、上から物が流されていたりしたことに気付く子供たちでした。

　理科の学習で閉じ込めた空気の体積とピストンを押す力の変わり方を実験をして調べました。予想があっているか楽しみながら実験に取り組みました。

漢字勉強や書写の時間は特に、姿勢や鉛筆の持ち方に気をつけて学習に取り組んでいます。書写では、自分の納得がいくまで、何度も書き直しをする姿が見られ、どんどんとバランスのよい字を書くことができるようになってきました。