今日は、「泣いた赤おに」のお話を通して、「本当の友だち」についてみんなで考えました。いなくなってしまった青おにに、どんな言葉を伝えるかをしっかりと考えていましたね。

　６年生は、今週の金曜日に控えた富山市チャレンジ陸上記録会に向けて、走り幅跳びとソフトボール投げの練習をしています。
　自分の記録更新を目指してがんばりましょう！

　国語の時間に「ことばあそび」をしました。たくさん書かれているひらがなの中から言葉を見つける学習です。縦・横・斜めにひらがなを読みながらたくさんの言葉を集めることができました。また、見つけた言葉は、丁寧にノートに書くこともできました。

　ある６年生が「先生、やっぱり褒めるってすごいことだね。〜して！って注意するよりも、今のとても良かったけど、皆ならもっと声出せると思うよ！って言った方が、声を出してくれたし、おたがいに気持ちがよかった！」と嬉しそうに言ってきました。

　その気付きが、６年生をまた一つ成長させてくれると信じています。

　

　２学期が始まってから初めての全学年での応援練習を行いました。
　練習前は、「覚えているかな」「声を出してくれるかな」と不安そうな声も聞こえましたが、練習が終わって教室に戻った子供たちからは、「団結コール覚えてくれていた！」「声も出してくれてうれしかった！」等の声が聞こえてきました。

　

　国語科の時間には、詩「からたちの花」の学習をしました。グループの友達と、どんな表現の工夫がされているかを話し合いました。

　今日の外国語科の時間には、「できる？」「できない？」の言い方を学習しました。久しぶりの外国語の学習でしたが、友達と楽しく聞き合いながら学ぶことができました。

　いろいろな学年の人の夏休みの作品を鑑賞する「夏休み作品ツアー」をしました。ツアーに行く前に、作品を見るときに気を付けることをみんなで話合いました。
　初めて見るものが多く、子供たちは「すごい！」「おもしろい！」と言いながら楽しんで鑑賞していました。

　今日は、夏休み期間に大切に育てた「人権の花」の終了式がありました。児童代表の言葉には、「大きさや成長の早さがちがう花がまるで人と同じように感じ、そのどれもが大切な命であることを心に留めておきたい」とありました。

　みんなちがって　みんないい

一人一人の人権が守られ、みんなが安心できる神明小を築いていきましょう。

　９月５日（月）までは、防災週間です。本日、地震を想定した避難訓練を行いました。「まず低く」「頭を守り」「動かない」の３つの約束を守り、避難をすることができました。