最新更新日:2024/11/22 | |
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ヒラメの稚魚放流体験に行ってきたよ!PART1
7月7日(木)
年長児が、水橋フィッシャリーナへヒラメの稚魚放流体験に行きました。初めにヒラメについての話を聞きました。ヒラメとカレイの写真を見て「どっちがヒラメだと思う?」と聞かれた子供たち。「どっちかな。よく似ているね」と周りの友達と話をしたり「上がヒラメで下がカレイだよ!私、図鑑で見たもん」と答えたりする姿が見られました。写真やパネルでヒラメの成長について教えてもらった後、桟橋からヒラメの稚魚を放流しました。「大きくなってね」「またね」「いってらっしゃい」と声をかけながら、バケツから海へそっと放流しました。たくさんのヒラメ一斉に放流されると、その幻想的な様子に「わぁ!きれい」と目を輝かせる子供たちでした。 ヒラメの稚魚放流体験に行ってきたよ!PART2
ヒラメの稚魚を放流していると、海に流れてきたゴミを見て「ゴミがある、捨てちゃダメなのに」「ヒラメの赤ちゃんが、間違えて食べちゃうかもしれない」という姿も。「そうだね。海や川にゴミを捨てると魚が間違えて食べてしまうかもしれないね。間違えて食べて死んじゃうこともあるんだよ」と伝えると「かわいそう」「きれいな海にしたい」と言う子供たち。大切な水橋の海や魚を守りたい、という思いが芽生えるきっかけになったようです。
約7000匹のヒラメの稚魚を放流した後は、ボートの上下架作業を見たり魚に触れたりしました。帰りのバスの中でも「ヒラメの赤ちゃん、ほかの魚と仲良くしているかな」「どこまで泳いだかな」と思いを巡らせる子供たちでした。 野菜が実ってきたよ!
7月6日(水)
春に親子で植えた野菜の苗がぐんぐん育ってきました。毎朝、水やりを欠かさず愛情たっぷり育てた野菜たち。「トマトの実がいっぱいなったよ」「枝豆の葉っぱが虫に食べられたけど、実は平気だった」「パプリカが大きくなってきたからもうすぐ赤くなるかも」など、日に日に変化していく様子を嬉しそうに教えてくれる子供たちです。玄関掲示でも野菜の生長についてお知らせ中です。少しずつ収穫できる野菜も出てきています。お家でどんな風に調理するのかな?話題は尽きませんね。 親子サークル
6月27日(月)飯野恭子先生に「子供の食生活」についてお話を聞きました。
今旬のピーマンを子供たちがさわり、握って割れること、種がいっぱいあること、においなど、実際に野菜に触ることで感じることがたくさんあることをお話しされました。お手伝いをしながら、野菜が好きになりそうですね。 また、少量入れた野菜の中から数を決めて選ぶことで楽しみながら野菜を食べてみようとしたことなど、体験からのアドバイスもいただきました。 トマトや梅のジャムを作ってこられて、クラッカーにのせて食べてみました。食育について考える機会になりました。飯野先生ありがとうござました。 音楽って素敵!
6月28日(火)
桐朋オーケストラ・アカデミーによる出向演奏会がありました。フルートやピアノの素敵な演奏に、子供たちも教師もうっとり…。子供たちに馴染みのある童謡メドレーの他、クラシックの曲を動物のイラストを見ながら情景をイメージして聴きました。世界でも珍しいガラス製のフルートの紹介もあり、富山の郷土文化(ガラス工芸)を知る機会となりました。 水・泥んこ遊びをしよう!
6月28日(火)
暑い日が続き「プールに入りたいな」という言葉から、砂場でのプールづくりが始まりました。「泥んこの温泉は前したよね」「プールはきれいな水がいい!」ということでプールを掘った後、ブルーシートをかぶせて水を溜めることに。友達と一緒に入れるくらいの大きなプールができました。楽しそうなひまわり組の声を聞いたもも・さくら組も一緒に、プールに入って遊びました。プール堀りをしていたAちゃんは「私とBちゃんと先生がたくさん堀ったプールにみんなが入ってくれて嬉しい」と、誇らしげな顔でした。プールに飛び込んだり、水を掛け合ったりして、水の冷たさや気持ち良さを味わう子供たちでした。 6月の誕生会
6月24日(金)
6月の誕生会がありました。6月生まれのお友達は今日を楽しみにしており、みんなからお祝いされとっても嬉しそうでした。 お楽しみコーナーでは、みんなでたくさん遊んだ「ふれあい竜宮ランド」にちなんだレースをしました。散歩のペアの友達と一緒に、カメに乗り、波を超え(ジャンプ)、魚釣りをし、釣った魚を食べ、定置網の道を進み、最後に玉手箱が・・・。中身は、今日のおやつの引換券でした。暑い中でしたが、おいしいおやつを食べ、エネルギー補給できたようです。その後の泥んこ遊びでも元気いっぱい遊んでいましたよ。 ふれあい竜宮ランド楽しかったね
魚とのふれあい体験から「定置網で漁師さんに捕まえられたのがおもしろかった」「シマダイがプニプニしていたよ、つくりたいな」と子供たち。
定置網でのおいかけっこを「さかなあみごっこ」と名付け、漁師役は魚を捕まえようと追いかけ、魚は捕まらないように必死に逃げ、みんな汗びっしょりになって遊びました。「漁師さんばっかりだと逃げる魚がいなくてつまらないよ」「漁師さんがずっと捕まえたままだと魚がにげられなかった」と困ったこともでてきましたが、「どうやったらみんな楽しく遊べるかな」と話し合いをすると、「漁師と魚を交代でできたらいいんじゃない」「1、2、3って数えたら魚を逃がすのはどう?」とアイディアが出てきました。みんなで考えを出し、一緒に遊び方を考える機会となりました。これからも友達とたくさん思いを伝えあって、友達の思いを受け止めて遊ぶことの楽しさを感じていってほしいと思います。 シマダイづくりでは、スライムでプニプニの感触を再現してみることに。「ヒャー」「たのしいー」とスライムを十分に堪能した後に、袋に詰めて目や模様をつけて、思い思いのシマダイができました。ずっと触っていたくなるくらいに、子供たちのお気に入りになったようです。 新型コロナウイルス感染症対策検討会議だより19
6月23日(木)
新型コロナウイルス感染症対策検討会議だより19を明日配布します。また、配布文書一覧にも載せましたので、ご覧ください。 笹竹ワッショイ!
6月23日(木)
七夕に向けて、いろいろな笹飾りをつくり始めています。今日は、年長児が幼稚園の近くのお宅まで笹竹をもらいに出かけました。そびえ立つ立派な竹に「おっきいね」「もてるかな」と子供たち。みんなで力を合わせ「ワッショイ、ワッショイ」と気合を入れて運びました。道中、ご近所の方に「あらー、大変だね。頑張って」と声をかけてもらったり、交番のお巡りさんに「みんな力持ちだね。車に気を付けてね」と見守ってもらったりして、無事、到着。地域の方の優しさに触れ、自分たちの足で笹竹を運ぶ体験ができ、達成感でいっぱいの子供たちでした。素敵な飾りや願い事を飾るのが楽しみです。 |
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