最新更新日:2024/11/26 | |
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12月の誕生会をしました
12月22日(木)
今年最後の誕生会をしました。誕生児の友達はちょっぴり照れながらも、嬉しそうに質問に答えたりプレゼントをもらったりしていましたよ。 お楽しみコーナーでは大根抜きゲームとはないちもんめをしました。先生たちに抜かれないように、友達としっかり手をつないでいましたよ。はないちもんめでは、友達の人数が増えたり減ったりするたびに「勝ってうれしいはないちもんめ」「負けて悔しいはないちもんめ」の言葉に力が入る子供たちでした。友達と触れ合って遊ぶ楽しさや温かさを感じたようです。 冬のお楽しみ会1
12月19日(月)
友達とソリに乗ったりプレゼントを届けたりしながら、サンタさんごっこを楽しんできた子供たち。今日は待ちに待った冬のお楽しみ会。朝からウキウキワクワクの気持ちが表情に表れていました。 お楽しみ会は、ひまわり組のキャンドルサービスからスタート。女神さまからろうそくの火をいただき、じっと見つめながらそれぞれのクラスで考えた約束を大きな声で誓いました。きっとみんなの願い事を叶えてくれますよ。 鈴の音と共に、サンタさんも来てくれました。一緒に歌や踊りを楽しんだり、サンタさんへのインタビューをしたりしながら楽しく過ごすことができました。「サンタさんは車に乗れるんだね」「プレゼントは妖精たちとつくっているんだ」とサンタさんに教えてもらったことを嬉しそうに話している子供たちでした。 冬のお楽しみ会2
一人一人に優しく声をかけながらプレゼントを渡してくださったサンタさん。子供たちも照れくさそうに「ありがとう」とお礼の言葉を言っていましたよ。一緒に写真を撮るときは思わずにっこり。「本当に来てくれて嬉しかった」「プレゼント早く見たいな」とサンタさんに会えた嬉しさが心に残ったようです。
給食の後にはおいしいケーキもいただき、素敵なお楽しみ会になりました。本当のクリスマスも、ますます楽しみですね。 楽しいクリスマス
12月14日(水)
もうすぐクリスマス。ツリーやブーツなどの飾りで部屋がにぎやかになってきました。クリスマスソングで楽器遊びをしたり、踊ったりして、クリスマスの雰囲気を楽しむ子供たちです。 3・4歳児の部屋では、サンタやトナカイの人形を作って遊んでいた子が「今度は、自分がサンタさんになりたい」と言ったことがきっかけで、サンタごっこが始まりました。どんな服やプレゼントがいいか自分なりのイメージをもって作ろうとする姿も見られます。いろいろな素材の中からイメージに合ったものを選び、形にしています。サンタ姿に変身すると「良い子にプレゼントを届けにいこう」と友達を誘い、ソリを引く役を交代しながら遊ぶ子供たち。幼稚園の中をあちこち飛び回り大忙しです。 寒さに負けないぞ!
12月14日(水)
だんだん寒くなってきましたが、元気いっぱいな子供たち。ドッヂボールや縄跳び、一輪車、鉄棒など、友達と刺激を受け合いながらいろいろな遊びを楽しんでいます。遊んでいると「体がぽかぽかしてきた!」「手が赤くなってきたよ」と、体が温まる心地よさを感じているようです。寒さに負けず、たくさん体を動かして遊んでいきたいと思います。 みんなで発表会ごっこ1
12月1日(木)
発表会後も3・4歳児と5歳児が一緒になって発表会ごっこを楽しんでいます。発表会当日までの活動で、互いのクラスの劇を見合う機会をつくっていたので、どの役も興味津々。「○〇ちゃんと一緒にネコの役をしたい」「今日は泥棒軍団で強そうな泥棒になるぞ」などと自分のしたい役を交代しながら演じています。当日とは違う役でも、友達の台詞や挿入歌、踊りを覚えていたり、自分なりの演じ方をしたりと、楽しそうな子供たちです。 みんなで発表会ごっこ2
5歳児の合奏を聴いていた3・4歳児もいろいろな楽器に触れたい様子。5歳児のパートに加わることになりました。5歳児にバチの持ち方や、楽器の鳴らし方を隣で優しく教えてもらいながら、みんなで演奏しました。「シンバルが重かったけど楽しかった」「大太鼓、すごく大きな音でびっくりした」「きれいな音でメタルホーンができたよ」と3・4歳児。異年齢の子供たち同士で触れ合う中で、憧れの気持ちや興味関心をもち、いろいろなことをやってみようという意欲につながっています。
生活発表会1
11月26日(土)
今日は待ちに待った生活発表会。5歳児がプログラムの進行をしながら歌や合奏、劇遊びを披露しました。 今まで繰り返し歌ったり楽器に触れたりしてきたことで、友達と一緒に声やリズムを合わせる心地よさを感じた子供たち。一人一人の楽器の良い音が会場に響いていました。 生活発表会2
3・4歳児の劇遊び「ブレーメンの音楽隊」では、ロバ、ネコ、泥棒役を6人で演じました。ちょっぴり恥ずかしそうにしながらも愛嬌たっぷりの3歳児。4歳児は、一人だけで話す台詞がたくさんある中、3歳児を優しくリードしながら演じていました。
生活発表会3
5歳児の劇遊び「オズの魔法使い」は、ストーリーの中に見どころが満載。得意なことを堂々と披露したり、感情を込めて台詞を言ったりするなど、一人一人の役がとっても輝いました。劇の終盤、冒険を終えてオズの魔法使いに会う場面で、こんな台詞があります。「冒険の中で、みんなの願いは叶っていたんだね」「離れていてもずっと友達だよ」この劇を通して、8人のクラスの仲間と今までの園生活の中で培ってきた目には見えない大切なものが伝わってきたのではないでしょうか。
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