下山では、上りに比べて疲れや疲労がたまっているため足取りが重くなっていましたがそれでも誰もかけることなく最後まで歩ききることができました。

　ゲームや映像を通して文房具の言い方に慣れ親しんだ子供たちでした。

　頂上のお弁当タイムでは、景色を楽しみながら班の仲間と一緒にお弁当を食べました。

　頂上を目指して頑張って歩いていました。途中自然を観察し、山の中ならではの発見や気づきがありました。

　第２休憩ポイントでは、最初のあめをなめました。甘くておいしい飴のおかげで体力も少し回復したようで笑顔が見られました。

　休憩後は山道を歩きました。傾斜が急で一歩一歩がとても重く感じられましたが一生懸命歩を進めていました。

　固いアスファルトの道を歩き続けて最初の休憩地点まで声を掛け合いながら歩き続けました。

　バスに乗って子どもの村に向かって出発しました。みんなとてもいい笑顔ですね。着いてすぐに、登山に向けて赤とんぼ広場まで再度バスで移動をし、所の方から注意事項を聞いて歩き始めました。

　出発式では、５年生の宿泊学習の目当てを再度確認し、一人一人がこの宿泊を通して、何を大切に活動を行っていくかを全体で確かめました。

　１０月の学習発表会に向けて、学年のめあてを話し合いました。どんな発表にしたいか、真剣に考えている子供たちの姿が見られました。その後、劇中の歌を練習したり、それぞれの場面に分かれて、役を決めたりしました。