「新聞紙の重さから、３００枚の新聞紙を用意する方法を考えよう」の学習課題で、授業を始めました。
　枚数が増えると、「重さが増える」「体積が増える」ことに気付いた子供たちは、まず「重さ」に着目して、台ばかりを使いながら方法を考えました。そして、その考えを発表し、教室全体で交流しました。

　九九の３の段を学習しました。１パックに３個入ったプリンが冷蔵庫の中に、○パックあったことを想定して考えました。全員で暗唱した後、計算カードやペア活動で、覚えたかどうか確認しました。

　サンサンタイム（業間休憩）に、昨日できなかった「特別な体力つくり活動（やなトレ）」を行いました。今日は、低学年が参加しました。
　３つのコーナーをローテーションして活動しました。

　写真は、「上げ上げダッシュの練習」の様子です。１歩で進む距離を伸ばし、テンポよくステップの切り替えを行うことで、速く走れるようになることを狙いました。

　「変身ダッシュの練習」の様子です。
　体育座り、後ろ向き座りなど、いろいろな格好でスタートラインに並び、スタート合図が鳴ったら素早く走り出す運動です。反応を早くし、俊敏に動けるようになれば、スタートダッシュが速くなると考えました。

　「目印ダッシュの練習」の様子です。
　最初に、９つのカラーコーンの真ん中に立ちます。次に、「前」「後ろ」「右」「左」などの指示の声を聞いて、そのとおりの方向へ素早く移動し、カラーコーンにタッチする運動です。
　指示どおりに素早く正確に動く練習をすることで、バランスがとれて動きやすい体・自分の思いどおりに動かせる体づくりを目指しています。

　「カンジー博士の漢字学習の秘伝」の学習で、送り仮名を間違いやすい漢字の書き取りをしました。出題された漢字をミニホワイトボードに書き、答え合わせもしました。
　「試みる」「短い」「当たる」「確かめる」など、正しく書けたでしょうか。

　教材資料『すてきなことば「あふたあ　ゆう」』を読んだ後、自分たちの学校のすてきだと思うところはどんなところか話し合いました。
　たくさん意見が出たのは、６年生のことでした。日頃から優しく接してくれたり、分からないことを教えてくれたりする６年生のことが、とても好きなのです。すてきな学校を支えてくれている６年生に感謝です。

　お手玉を使って投げる力を高める運動を行いました。フォームを意識してキャッチボールをしたり、遠くに投げるためにバスケットボールのリングに向けて投げたり、コントロールを付けるためにペットボトルをねらって投げたりしました。とても楽しく取り組みました。

　収穫したさつまいもを観察しました。子供たちから、色、大きさ、さわった感じ、模様等を見ればよいという意見が出たので、実際にさわったり、持ち上げたりして丁寧に観察して、プリントにまとめました。

　２年ぶりの跳び箱運動です。４年生に学習したことを振り返り、自分が跳ぶことができる段を跳んだり、動画やプリントを参考にして技に挑戦したりしました。