今日は、総当たり戦の最後の試合がありました。どちらの試合も引き分けで、どのチームも力を合わせて練習してきた成果を出せたようです。試合の後は、チームで振り返りをしました。どのチームも、最初と比べると大きくレベルアップしたと感じていたようです。

　今日から新しい学習に入りました。さっそく紙笛と輪ゴムギターで、どうして音が出るのか、そのひみつを探ろうと、実際に音を出しながら気付いたことを出し合いました。本物の楽器はどうなのか調べてみたいという声が多くあったので、次に調べる予定です。

御車山会館では、高岡の伝統文化に触れました。
御車山の大きさに圧倒されました。

瑞龍寺のつくりや歴史についてたくさんお話を伺いました。
多くの人々の思いや技術を昔から受け継いでいるのだと実感することができました。

高岡古城公園に到着したら、待ちに待ったお弁当の時間です。
すてきな紅葉を背景に、仲間と楽しく食べました。

高岡市のミニチュアや、昔ながらの家のつくりを見せていただきました。
お話されたことを、熱心にメモをとって聞きました。

家庭科で、ミシンの学習を始めました。
ほとんどの子がミシン初体験。複雑な準備方法も、班で協力して行っていました。

　今日はおもちゃランドを開きました。とっても楽しかった一方で、「もっと作りたいものがあるな」「もっと難しいゲームにしたいな」と子供たち。
　おもちゃ作りはまだ続けていくようです。

　１か月前から、学級会議で話し合って決めた「かくれおに」を行いました。捕まった人も楽しめるように、復活カードを隠しておいたり、ミッション（謎解き）ができたら復活カード（鬼は盾）がもらえたりするなど、子供たちのアイディアを沢山盛り込みました。ドキドキするスリルがあって楽しめたところもありましたが、課題も見つかったので、次回はよりみんなが楽しめるものを考えたいと感じている子供たちです。

　完成した友達の作品を見て、よさや工夫を見付けました。「角まで光るように工夫しているね」「卵パックの形を生かして、動物の足を表現していていいね」などと、たくさんのよさを発見していました。