雨の降る中、各班の班長たちはカッパに長靴を履き、ナイトハイクの下見に出かけました。暗い夜の道を歩くナイトハイクでは、間違った道に迷うと大変なことになります。そこで班長たちには予め明るい内に道を覚えてもらいました。とても大切な役割です。

　登山が早く終わったので、雨のプログラムとして考えていた「遊びリンピック」の開幕です。班毎に楽しいゲームで盛り上がりました。

　空いた時間には、昔ながらのゲームが使用できます。これはこれで楽しいものです。

　荷物を持って宿舎へ移動です。余り羽目を外さないでくださいよ。

　所員の方に来ていただき、プレールームで入所式です。「施設を使わせていただきます」という気持ちでこの２日間を過ごします。

　雨の登山を終え、お弁当も食べたら一安心です。緊張から解放された児童たちは、プレイルームで奇妙な動きをし始めました。ゴロゴロ…、安心すると人ってこういう行動をするのですね。

　予定では頂上でお弁当を食べることになっていましたが、雨が追っかけてくるので早々に下山を開始しました。しかし、「階段コース」を下り始めると雨が本格的に降ってきました。雨の登山道はとても滑りやすく、「すてん」と尻餅をつく人が続出。それでも何とか宿舎へたどり着き、ホッとしてお弁当です。

　バックヤードを見た後、店内を回りました。バックヤードで見た商品がきれいに並んでいました。また、子どもたちは、店内のポップや商品を見て、「なべフェア」をやっていることや、冷凍食品が毎日安く買えることなどに気づいていました。
　最後に、店長さんにもう一度質問させていただきました。
　お忙しい中、やさしく丁寧に教えてくださった店長さんや、店員の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。調べたことは壁新聞にまとめる予定です。

　次に、バックヤードに案内していただきました。野菜、肉、魚を保存する冷蔵庫にそれぞれ入れていただきました。また、お店の方々が、切ったり、パックに入れたり、シールを貼ったりしておられる様子を見せていただきました。
　子供たちは、働いておられる人に積極的に質問していました。

　3年生は社会科で、スーパーマーケットで働く人について、学習しています。
　今日は、開店前の９時半から、店内を見学させていただきました。
　まず最初に、店長さんにレジに案内していただきました。お客さんは入ることができないところに入って、レジの仕組みを教えていただきました。