「早く○をもらった子は、『ミニ先生』になってね！」
と先生が言うと、すぐに何人かのミニ先生が誕生しました。
しかし、教えてもらう子よりも、ミニ先生の子の方が真剣で難しそうな表情です。

人に教えるには、自分の理解を言語化して、相手に伝わるように再構成して話す必要があります。
「教える本人」の方がよい学び直しをしているのですね。
1年生も繰り返し全ての子がこのことを経験しているので、いい「学び合い」の土壌が生まれています。

音読劇の配役を決めていました。
配役には人数の制限があります。黒板には配役ごとに少しアンバランスな人数となっていました。
「じゃあ、ぼくが役を代わってもいいよ。」
教室の中に少しホッとした雰囲気が流れました。
すると、
「わたしも代わってもいいよ！」
と次々と申し出る子が続出・・・。
自分が発揮できる、いい配役となったでしょうか。
続きが気になりましたがここで教室をあとにしました。
しかし、この「ホッとした雰囲気」の中に「クラスとしてのまとまり」が生まれる瞬間があるのです。
1年生の子にいいものを見せてもらいました。

自分たちの演奏を動画にとって、視点を決めて振り返りを行っています。
とても効率の良い練習法ですね。
自分たちの子供のころにこんな練習ができたなら？とふと考えてしまいました。

図書室に行くと、お話の会「夢」の皆様が今日も練習に励んでおられました。
今週3年生に披露して下さる指人形劇の練習です。本当に頭が下がります。
ところで、題目のところには、「むごしけ」と書いてあり、
「これは何ですか。」とたずねたところ、秘密が分かりました。
この秘密も指人形劇の本番に関する記事でお知らせします。

これまで練習したカッターの技法を使って作品を作りました。通りがかると、
「ほら、見て！」
と誇らしげです。
カッターナイフもすっかり安全に使用できるようになりました。

「私と家族の団らん大作戦」の学習の様子です。

今日は大勢の先生方に岡童の学びの姿を見ていただき、たっぷり研修をすることができました。
今日は令和4年度後半戦のスタートの日でもありました。
学んだことを、岡童がより「さとく　明るく　すこやかに」過ごせるために明日から生かしていきます！

「台風と天気の変化」の学習の様子です。

「ごんぎつね」の学習の様子です。

「どうすることが正しいか」の学習の様子です。

「みんなでつくろう　2−1おもちゃランド」の学習の様子です。