今日から今月２９日までの約１か月間、養護教諭を目指す大学生の教育実習を受け入れました。
　教育実習生の先生は、今朝は早速１年生教室を訪問しました。子供たちにとって先生の「若さ」は魅力であり、先生自身が「憧れ」の存在でもあります。学校としても、この期間をチャンスととらえ、教育活動の充実に努めていきたいと思います。

　５時間目の４年生教室前では、子ともたちが互いの「夏休みの研究」を読み合っていました。他の人の研究のよいところを１つでも学べたら、とてもよい機会になっていると思います。

　５時間目の５年生は図画工作の授業でした。「言葉から思いを広げて」という学習課題で、国語で習った「からたちの花」から感じたことを絵にしていきます。児童が描く作品を見ていると、それぞれの個性がよく理解できました。

　６年生の５時間目は音楽の授業でした。この授業では「星空はいつも」という曲を、歌唱とリコーダーを合わせて演奏します。今日は３つのグループに分かれ、それぞれで練習を進めました。中にはベランダを利用して練習するグループもありました。

　２年生は５時間目に復習をしていました。漢字の書き取りの後には、時刻について「３：２０の１時間前は？」などといった課題に取り組んでしました。

　５時間目のひまわり級では、昨日の学習の続きで時計の針の読み方を学習中でした。昨日の学習と比べて、今日は「分」の読み方がとても上手になっていました。正しく時刻が読み取れた時、担任の先生も思わず拍手して喜んでしまったようです。

　５年生の給食風景です。コロナ対策として段ボールの仕切りを使っていましたが、この度アクリル板を購入しましたのでランチルーム内が明るくなりました。

　今日の給食献立は、ご飯、牛乳、ワカサギのフリッター、甘酢和え、高野豆腐の卵とじ でした。今日は台風のフェーン現象で気温が高くなってはいますが、そんな中でも熱々の卵とじは大変おいしかったです。

　３時間目の４年生は国語の授業です。この授業では、高田敏子さんの「忘れもの」という詩について学習を進めます。写真は、担任の先生から「『ぼく』の気持ちを考えてみよう」という課題をもらい、グループで考えを深め合っているところです。

　３時間目の１年生は書写の授業でした。今日はカタカナを練習します。書き終わった人から教頭先生に○をもらいます。さて、上手に書けたでしょうか。