３学期も、読み聞かせがスタートしています。今日は、１・２年生、のぞみ・あおぞら級のクラスで本を読んでいただきました。

　今日は、「なまえのないねこ」「十二支のはじまり」「十二支ものがたり」「こんもりくん」…のお話を読んでいただきました。いつも、時節や子供たちの発達段階に応じたお話を読んでいただき、ありがとうございます。
　
　宮野っ子は、朝の読み聞かせを楽しみにしています。
　
　読み聞かせボランティアの皆様、今年もよろしくお願いいたします。

　宮野小学校では、1時から清掃活動が始まります。
　しかし、子供たちはその2分前にやってきて清掃を始めています。
　清掃後のバケツの水は真っ黒。
　立派な子供達です。

　「なまえのないねこ」というお話を読んでもらいました。静かに耳を傾けている子供たちでした。話をきいた後、感じたことを進んで発表していました。

　１００までの数の並び方には、どんなきまりがあるか調べました。見付けたきまりを使って、かずあてゲームをしました。

　　帰りの準備をしている頃、窓から大きな虹を見付け、子供たちが窓際に集まってきました。口々に「大きいね」「きれいだよ」と感動していました。

　今日の体育の時間にボール投げ運動をしました。
　チャレンジ技セブンにのっているボール投げ運動の技に挑戦しました。
　的を狙って投げました。

　今日の生活科では、友達のがんばりを見付けてメッセージカードにまとめました。
　絵をかいたり、色をぬったりしました。
　来週、友達にメッセージカードを渡すのを楽しみにしていました。

３学期１回目の読み聞かせがありました。せがわやすお作「じゅうにしものがたり」を読んでいただきました。ネズミが牛の頭に乗って１番乗りするお話ですが、イノシシの背中から順に干支の動物に乗り継ぐお話が珍しく、子供たちは興味津々で真剣に聞いていました。今学期も楽しい読み聞かせをよろしくお願いします。

　丁度、下校の際に虹が架かっていました。子供たちは、どんな小さな変化にも気付き、感動の声をあげます。このまっすぐで素直な感性を見習わないといけないなとつくづく感じました。