朝の会が終わって１５分間読書をします。どのクラスでも静かに集中して本を読む姿が見られます。

　てこが水平に釣り合うときの条件を、安全に気を付けて実験しながら調べました。実験結果をノートに正しく記録することができました。

　１１月９日（水）〜１１月１５日（火）まで、秋の火災予防運動が行われます。２０２２年度全国統一防火標語は、「お出かけは　マスク戸締り　火の用心」です。
　本校では、１学期にＢ・Ｆ・Ｃバッジ授与式、防火・防災教室を行うなど、消火器使用体験や通報電話体験を通して防火の意識を高めています。

　お楽しみ係が「秋まつり」を開きました。準備してきたどんぐりや落ち葉、木の実を画用紙に配置して、秋らしい作品になるように相談しながら表現しました。木の実の質感や枝の並べ方を考えて、楽しく作品作りができました。出来上がった作品は、教室に掲示する予定です。

　前回の実験では、空気の体積と温度の関係について実験を行いました。今回は、水の体積と温度の関係について、前回の実験を基にして考察、予想してから実験しました。
　水は、空気に比べて体積の変化の仕方が緩やかでしたが、注意深く観察し、水の体積と温度の関係を理解しました。

　理科「電気とわたしたちのくらし」では、発電や蓄電といった電気の性質について、実験を通して学習をしています。　

　来年の１年生が安全に登下校してほしいという願いをもって、危険箇所報告書を作成し、グループで発表し合いました。１年生にも伝わるように平仮名で文字を打ったり、アニメーションを付けたりするなど工夫しました。

　今週は、てこが水平につり合うにはどうしたらよいか、実験を通して学習しました。つり合うには条件や規則があることに気付いていました。

　美術館で作品を鑑賞し、自由に思ったことを伝え合いました。「星みたい」「帽子みたい」「桜みたい」等、同じ作品を見ていても、一人一人感じ取り方は違うことに気付きました。　

　図書館では、本の借り方や棚の見方等、教えていただきました。１０冊も借りることができると聞き驚く姿や、学校の図書室より本が多いと喜ぶ姿が見られました。