写真１−２

　写真１−３

　写真１−４

　年末からたくさん練習したそうです。
　２年生の「白梅の香」筆運びは難しく、一画ずつ緊張しながら書いていました。

３年生は「温故知新」という言葉を書初で書きました。みんな真剣に臨んでいました。

写真上：３−３
写真下：３−４

写真上１−３
写真下１−４

　３学期初日の本日、１年生は始業式後、学活で冬休みの課題を回収したり、３学期の目標について話合ったりしました。

写真上１−１
写真下１−２

　始業式の式辞で、鍋田校長は、人が成長するチャンスは節目にあり、今日は３学期の始業式という節目であり、目標を立て成長するチャンスにしてほしいと話しました。
　また、冬休みに読んだサッカーの三浦知良選手の本の中から、「大人は固まっているが、子供は毎日変化し、新しい自分を出していけるという話」から『柔軟性を大切にしてほしいこと』、「人は誰かのためだと自分を頑張らせるエネルギーが湧くが、自分のためにはエネルギーがあまり湧かないという話」から『自分のために頑張るために、将来の夢や目標があるとエネルギーが湧いてきて頑張れる』と話しました。

　この３学期各学年に応じた目標を立て、健康に気を付けて過ごしていきましょう。
　

　３学期の始業式を行いました。寒い中でしたが、全校生徒が一同に集い元気な顔がたくさん見られました。
　式の最初に３年生の代表生徒が意見発表を行いました。
　「受験という壁を乗り越えるため、自分を信じて勉強を継続すること」と「残り少ない中学校生活で、小学校から９年間一緒に過ごした仲間と共にポジティブに６５日を過ごすこと」という２つの目標をたて、卒業式をみんなで笑顔で迎えたいと熱い思いを伝えました。