黙々と彫り進めている版画ですが、無事彫り終わった子も出てきました。
裏紙に試し刷りをして、手を加えるところを探しています。

　音楽科で、昔から遊ばれている「ずいずいずっころばし」をしました。
歌や楽器だけでなく、伝統的なことも学習しています。

　生活の学習で、わたしたんけんという学習をしています。
これまでの自分の成長をまとめています。お家の方へインタビューしたことをよく読んで、振り返っています。

体育は、ビーチバレーボールをしています。
まだまだ始めたばかりでなかなかボールをつなげることはできませんが、笑顔がたくさん見られました。

次の委員会で見学を行う４年生に委員長や副委員長等が委員会の目当てや工夫していること等を紹介しました。
６年生は、自分たちの委員会のよさやがんばってきたことが伝わるようにゆっくり丁寧に話していました。
４年生は、一生懸命話を聞き、熱心にメモを取っていました。
杉原小学校のバトンが次に受け継がれる素敵な時間でした。

　今日は、縄跳びをしているところをクロームブックのカメラで撮って、フォームをチェックしました。「手首で回すようにした方がいい」「顔が前を見ていなかった」「足が上がっていない」などと、いろいろなことに気付いていました。

「見付けたよ！ぼく・わたしの不思議な虫」をテーマに、インクが付いたシールを貼り合わせて版画作品を仕上げています。刷り上がった作品を見て、歓声を上げていました。

　委員長さん副委員長さんに、委員会紹介をしていただきました。４年生は大事なことを落とさないよう、必死にメモを取っています。
　進行は学級委員が務めました。堂々とした姿が立派でした。

　まずは、班で１人１人がつくった詩を紹介し、一緒に音読をして、友達の詩の世界を楽しみました。

　班で詩を紹介し合った後、クラスのみんなの詩を読んで回り、「いいな」と思う詩を見付けました。どの詩も、学んだ『詩の工夫』を生かしていて素敵でした。