今回のかがやき教室は「クリスマスリース作り」と「書き初め練習」の２部構成で行われました。
　クリスマスリース作りでは、きらきらしたかわいい材料を組み合わせて、自分だけのオリジナルリースを作りました。完成した作品を「どこに飾ろうかな」と話しながらうれしそうに持ち帰っていました。
　書き初め練習では、それぞれの学年の字のポイントを教わってから繰り返し練習をしました。最初に書いた字と比べ、その成長ぶりに感動していました。書き初め大会まで、引き続き練習を頑張っていきましょう。
　どちらの教室も季節感たっぷりのすてきな時間となりました。

　第７回学びの庭が開催されました。多くの子がたしかめテスト対策や２学期の振り返りを中心とした課題に集中して取り組んでいました。講師の方から教わるだけでなく、友達同士で教え合う姿も見られ、和気藹々と学習する雰囲気がありました。

　１年生は、国語の「ものの名まえ」の学習で、言葉集めの活動を生かし、お店屋さんごっこ「にこにこわくわく１まつマーケット」の活動をしました。お店屋役になって、一生懸命作った商品のカードを売ったり、買う役になって好きなものを買ったりしました。お金も手作りし、それぞれ千円分の買い物をしました。どちらの役の場合でもとても楽しく活動していました。

　１年生は、八尾高校のお兄さん、お姉さんに招待していただき、ハートフルクリスマスに参加しました。
　劇や楽器の演奏、おわらの発表、ダンス等、たくさんの発表をみせていただき、とても楽しんでいました。最後にクリスマスプレゼントまでいただき、一足早い素敵なクリスマスパーティーを過ごすことができました。

　１学期の総合的な学習の時間に、みんなで育てていた蚕が繭を作り、今日はその繭を使って繭人形作り第一弾！繭からさなぎを出す作業をしました。初めは、「きゃー！」という声が多々聞こえてきましたが、「あんなに可愛がってた、かいこだよ！だいじょうぶ」という友達の声を聞くと「そうだね」「ほんとだあ」「もう大丈夫！」とつぶやく声が聞こえてきました。また、繭玉を切るとさなぎの脱皮した形跡があり、繭の中でも成虫になろうと大きく成長していたことに気付き、感心した様子。たまごから育てた蚕の学習も、もうすぐゴールです。

　今日は、なかよしホールで書き初めの練習をしました。大きな紙にだるま筆で書くことが初めてだったので、まずは道具の準備や書き方の学習からスタートです。字と字の間隔や字の大きさを考えて練習しました。

　１年生は、図画工作科の時間に、たくさんの箱を使って学習しました。高く積み上げたり、タワーやお城等に見立ててその形をつくったりしていました。友達と協力して楽しく活動していました。

　理科では、物のとけ方について学習しています。食塩が水に溶ける様子を見て、「え！塩なくなった！」「水の中にあるのかな？」などと、見えなくなった食塩のゆくえについて実験を行いました。溶ける前と後の重さを測ってみると、なんと重さは変わりませんでした。子供たちもこの結果に、「え！同じ！」と驚く様子でした。

　最後に校区西側にある下新田神明へ行きました。学校運営協議会（コミュニティ・スクール）会長の藤田さんから、神社の鳥居や狛犬、神社の行事、栂の木などたくさんの話を教えていただきました。神社の散策を行い、校区のすてきについて見付けることができました。

　次は上新町商店街で買い物体験をしました。３つのグループに分かれて、班長を先頭にお店へ向かいました。
　お店では元気よく挨拶をして、自分の欲しかった物を買いとても満足していました。