学習はもちろん、給食の食べ方、掃除の仕方もぐんぐん成長している子供たちです。新しい環境にも徐々に慣れてきました。何事にも一生懸命頑張っています。

　国語と理科の学力調査を行いました。２教科のテストが終わると、ふうとため息をついていました。「やりきったぞ」「結果はどうなんだろう」といった気持ちが伝わってきました。

　オンライン入学式で１年生を迎えました。子供たちは、１年生が入場したり返事をしたりする様子をにこやかに見ていました。式場には入れませんでしたが、場所は離れていても、速星小学校の新しい仲間を温かく迎えていました。
　また、４年生でがんばりたいことを書きました。新たな気持ちで４年生のスタートをきりました。

　新しい教科書の最初に出てくる詩「わかば」を読み、視写しました。一字一字丁寧に書いた後は、詩から想像した様子を絵に表しました。「わかば」のような新しい気持ちで、楽しく学習していきたいと思います。

　新学期が始まり、初めての学年集会を行いました。新しい友達や先生との出会いにワクワクしていた子供たち。先生の自己紹介や掃除の仕方についての話を真剣に聞いていました。今年の学年目標は「チャレンジ」。担任一同も子供たちに負けないくらい色々なことにチャレンジしていきます。

　暖かな春の陽気に包まれ、２年生はグラウンドで春みつけをしました。すずめの鳴き声やつくし、たんぽぽ、さくらなどたくさんの春を見つけました。
　休みが明け、友達との久しぶりの活動を楽しんでいました！

　６日（水）、新年度の始業式を行いました。２年生になった子供たちは、朝から元気いっぱいでした。顔も心も「にこにこ」な１年になるように、みんなで仲良く楽しく過ごしていきたいと思います。
　本日７日（木）は、入学式がありました。２年生は教室で、オンラインでの参加でした。子供たちからは「早く１年生に会いに行きたいな」「１年生とも仲良くしたいな」などの声が聞かれました。１年生との交流を心待ちにしている子供たちです。

　入学式が行われました。子供たちは新しく入学した１年生に対し、歓迎の気持ちを込めて式に臨みました。式の後には積極的に片付けを行う奈など、前日の準備に引き続き、最高学年として頑張る姿が見られました。
　これから１年間、学校のために行動しながら、子供たちがどのように成長していくのかとても楽しみです。

　入学式を終え、全学年の速星っ子と教職員で令和4年度をスタートしました。
　そのスタートをお祝いするかのように満開になった桜。かつて、わざわざ本校に移植された経緯をもつ、歴史ある桜です。樹齢は、想像できないほどですが、100年前後は経過しているように見えます。
　その広く大きな枝振りに、今とばかりに咲き誇る桜の花、花、花。実に見事です。樹齢を重ねながらも、これほどまでに見事な花を咲かせる桜、その生命力の強さを感じずにはおれません。今日に至るまでに、おそらく幾多の困難や災害を経験しているであろうと想像します。一昨年の大雪で、よくぞ枝が折れなかったものだな、としみじみ思うのです。

　さて、我らが速星っ子と、教職員の今年の成長について一言お伝えします。
　入学式の式辞で述べたのですが、「学校の楽しさは、できないことに出会うことから始まる」と言うことです。つまり、できないという困難に向き合い、できるようになりたいという願いをあきらめることなく、努力を継続する中に成長があります。努力することが楽しく感じられるのは、成長した未来の自分を思い描き、目の前の困難に向き合う意味を理解できたときではないでしょうか。

　一人一人が、成長したい未来の自分を思い描き、努力を継続することで、一人一人の輝きがさらに増していくと思います。
　そんな願いを込めて、速星っ子と教職員が互いに励まし合い、成長し合うチームを創っていきます。そして、今年のチーム名を「一番星　Ｓｐｅｅｄ　Ｓｔａｒｓ（速星）2022」としました。
　保護者、ご家族のみなさん、地域のみなさん、ご支援のほど、よろしくお願いします。

グラウンドの桜もきれいに咲いています。今日から４年生のスタートです。学年集会で担任や少人数指導教諭が自己紹介をしました。子供たちは新たな出会いを喜んでいました。