「本の世界を味わおう〜読んで楽しい、食べておいしいお話〜」をテーマにした給食週間がスタートしました。初日は、「男子★弁当部」にちなんだメニューです。今や、男女分け隔てなく「厨房に入る」時代です。ご家庭でも、ぜひお子さんに、自分が食べるものを自分で調理する楽しさを味わわせてあげてください。

　本校の保護者でもある板澤さんのご厚意で、新春コンサートを２年ぶりに行いました。「ミックスナッツ」など、子供たちが大好きなアニメの軽快な曲や、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の壮大なテーマソングなど、板澤さんが奏でる七色の音に驚く子供たち。子供たちが参加する「ハンドベル」コーナーや、オーケストラ調の伴奏による校歌斉唱など、盛りだくさんで、あっという間に予定の時間が過ぎました。子供たちのアンコールに応えて奏でられたのが「新時代」。最後までノリノリの子供たちでした。
　新春にふさわしい、すてきな時間をプレゼントしてくださった板澤さん、ありがとうございました。

　体育科ではボールを使った巧みな運動に取り組んでいます。色団で作戦をたてたり、声を掛け合ったりしながらボールを使った運動に親しんでいます。

　体育科では、跳び箱をしています。今日は、いくつかの場に分かれて、自分のレベルに合った場で練習に取り組みました。何度も練習するうちに、最初は飛べなかった段で飛べるようになった子供がたくさんいました。嬉しそうに次へ次へと挑戦していく子供たちでした。

　体育科の学習で跳び箱運動に取り組んでいます。「抱え込み跳び」や「首跳ね跳び」等、学習発表会より、レベルアップした技に挑戦しています。友達とコツを伝え合いながら、進んで運動に取り組んでいます。

　体育科の学習では、跳の運動遊びに取り組んでいます。川跳びの場づくりをして、実際に跳ぶ中で、「助走をつけると遠くまで跳べるよ」「踏み切るときに思いっ切り床を蹴るといいね」等と、遠くまで跳ぶときのポイントを見付けていました。

　１月１８日(水）、休み時間中に学校の近隣の住宅より火災が発生し、校舎に類焼する恐れがあるという想定で避難訓練を行いました。
　休み時間なので子供たちはそれぞれの場所で活動したり過ごしたりしているので、緊急放送を聴いて自分で判断して避難行動を取らなければなりませんでした。初めての休み時間の避難訓練でしたが、全校児童皆無事に避難場所の体育館に避難することができていました。
　今年度全校児童が体育館に集まる初めての機会となりましたが、子供たちはしゃべらずに避難し、先生の話も静かに聴くことができ、とても立派な態度でした。「自分の命は、自分で守る」ことができる奥田っ子です。

６年生から職員室に調理実習の差し入れが届きました。ゆでいもはスパイスがたっぷりと効かせてあり、目覚めの朝食にはぴったりです。青菜は、シャキシャキ感が残るように、上手にゆでてあり、マイルドな甘みが感じられる逸品でした。あと６年ぐらいしたら、この子どもたちの中から、一人暮らしの自炊生活を始める人も出てくることを考えると、これからの子どもたちの成長の大切さを改めて感じます。子どもたちの輝かしい未来を感じさせてくれた差し入れでした。ごちそうさまでした。

新型コロナウィルスの影響で、６年生は、これまで家庭科室での調理実習が行えていませんでした。今日は始めて、「青菜のおひたし」と「ゆでいも（じゃがいも）」作りに挑戦しました。どの子も笑顔で、和気あいあいと、アドバイスをし合いながら、調理台を囲んでいました。卒業まで、もう少しですが、小学校生活を十分に満喫してほしいと願っています。教職員一同、全力で卒業生を応援しようと、改めて感じた調理実習でした。

　国語科「ききたいな、ともだちのはなし」の学習で、自分のおすすめの本を紹介し、友達に質問したり感想を伝えたりしました。友達の話を聞き、「一番面白かったのはどこですか」「ぼくも読んだことがあるけど、たしかに面白かったです」など友達に伝えることができました。